オーディオテクニカから、手軽にレコード再生を楽しめるフルオート仕様のターンテーブル「AT-LP70X」「AT-LP70XBT」が、8月7日に発売

　オーディオテクニカから、レコードを手軽に高音質で楽しめるフルオートターンテーブル「AT-LP70X」、およびワイヤレスターンテーブル「AT-LP70XBT」が、8月7日に発売される。価格はともにオープン。

　AT-LP70X、AT-LP70XBTともに、スタート・ストップボタンを押すだけの簡単操作で、レコードの再生・停止ができるフルオート式を採用しているため、これからレコード再生を始めたいユーザーには、特におすすめという。リビングにも馴染むデザインであり、好きな色が選べるカラーバリエーションも豊富に用意されているので、インテリアの一部として、部屋とのマッチングをとりやすいのも特徴となるだろう。

　簡単操作の反面、仕様は充実。オーディオテクニカ伝統の、レコードへの高い追従性を可能にするJ字型トーンアームに一体化された、0.6mil接合丸針のカートリッジ「AT-VM95C」を付属。優れたチャンネル・セパレーションと低歪みにより、高い再生クオリティを実現。また、針の交換も可能で、互換性のある「AT-VM95」シリーズ（別売）に付け替えれば、音質のアップグレードにも対応可。

　また、AT-LP70XBTについては、今様仕様のBluetoothに対応するワイヤレスモデル。配線不要で、手持ちのワイヤレススピーカーやワイヤレスヘッドホンと組み合わせて、手軽にレコードの音を聴くことができる。BluetoothコーデックはaptX Adaptiveをサポートしている。

「AT-LP70X」の主な特徴
・スタートボタンを押すだけで再生から停止まで全自動
・33/45回転に対応可能なベルトドライブ方式
・高精度DCモーターを採用
・アルミニウム合金ダイキャスト仕上げのプラッターとフェルトマット
・洗練された3ピースのアンチレゾナンスシャーシ構造で不要共振を抑え、音質を向上
・同社製VMカートリッジ「AT-VM95C」を搭載
・オーディオテクニカ伝統のJ字型トーンアーム
・クランプ（アームレスト）により移動する際の針の損傷リスクを低減
・フォノイコライザーを内蔵し、PHONO/LINE出力を選択可能
・ACアダプター採用の外部電源方式によりノイズの少ない回路設計

「AT-LP70XBT」の主な特徴
・手持ちのワイヤレススピーカー／ヘッドホンでレコードの音が聴ける
・安定した接続で再生が楽しめるaptX Adaptiveコーデックに対応
・スタートボタンを押すだけで再生から停止まで全自動
・33/45回転に対応可能なベルトドライブ方式
・高精度DCモーターを採用
・アルミニウム合金ダイキャスト仕上げのプラッターとフェルトマット
・洗練された3ピースのアンチレゾナンスシャーシ構造で不要共振を抑え、音質を向上
・同社製VMカートリッジ「AT-VM95C」を搭載
・オーディオテクニカ伝統のJ字型トーンアーム
・クランプ（アームレスト）により移動する際の針の損傷リスクを低減
・フォノイコライザーを内蔵し、PHONO/LINE出力を選択可能
・ACアダプター採用の外部電源方式によりノイズの少ない回路設計

フルオートターンテーブル２モデルを8月7日に発売｜オーディオテクニカ 株式会社オーディオテクニカ アカウント 検索 カート

レコードをより手軽に、高音質で楽しめる２つのフルオート式ベルトドライブターンテーブル『AT-LP70X』『AT-LP70XBT』を8月7日（水）に発売いたします。

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