先週に引き続き第1位には、「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!」オープニング/エンディング主題歌、結束バンド『月並みに輝け / 今、僕、アンダーグラウンドから』がランクインしています。
その他6月~7月の新着作品では、第2位 大貫妙子 & 坂本龍一『UTAU』、第4位 『ウマ娘 プリティーダービー』WINNING LIVE 19、第6位 諏訪内晶子, エフゲニー・ボザノフ『ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ集』、第9位 Roselia『Für immer』、第10位 岸田教団&THE明星ロケッツ『BERSERKERS』などがランクインしています。また、スタン・ゲッツによるボサノヴァ作品、アンドリス・ネルソンスによるクラシック作品などもランクインしています。
ただ今【e-onkyo music】では、大変お得な期間限定プライスオフ・キャンペーンを実施中です。この機会にぜひお楽しみください。
1位:月並みに輝け / 今、僕、アンダーグラウンドから / 結束バンド
2022年秋に放送されたテレビアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の劇場総集編前編『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』が6月7日より公開!オープニング主題歌「月並みに輝け」、エンディング主題歌「今、僕、アンダーグラウンドから」が6月9日”ロックの日”より配信スタート!
レーベル:Aniplex Inc.
レゾリューション:48kHz/24bit
ファイル形式:flac
2位:UTAU / 大貫妙子 & 坂本龍一
2010年にリリースされたコラボレーション・アルバム。坂本龍一の過去の楽曲に大貫妙子が新たに詞をつけたもの、以前のふたりでの共同作品、童謡の「赤とんぼ」、そして「a life」で構成されている。ピアノと歌だけというシンプルな表現だからこそ、1970年代初期から続くふたりの豊かな歴史が伝わってくる。
レーベル:commmons
レゾリューション:96kHz/24bit
ファイル形式:flac
3位:Getz/Gilberto[Remastered] / Stan Getz, João Gilberto
ジャズとアメリカのポピュラー音楽に多大な影響を与えたアルバムでもある1964年の名盤。当時最も人気があり尊敬されていたテナー・サックス奏者の一人であるスタン・ゲッツとブラジル人ギタリストのジョアン・ジルベルトの1964年の見事なコラボレーション。
レーベル:Verve Reissues
レゾリューション:192kHz/24bit
ファイル形式:flac
4位:『ウマ娘 プリティーダービー』WINNING LIVE 19 / Various Artists
「ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -NEW GATE-」にて初披露された楽曲「Unite!!」に加えて、ダンツフレーム (CV.福嶋晴菜)とジャングルポケット (CV.藤本侑里)の新規ソロ曲や、マンハッタンカフェ (CV.小倉 唯)とアグネスタキオン (CV.上坂すみれ)のデュオ曲、さらにエイプリルフールに登場したユニット「宇宙走娘<コスモピュエラ>」による楽曲「宇宙走娘<コスモピュエラ> 銀河冒険譚」も収録。
レーベル:Lantis
レゾリューション:96kHz/24bit
ファイル形式:flac
5位:SCIENCE FICTION / 宇多田ヒカル
1998年12月9日リリースのシングル「Automatic / time will tell」でデビュー以来、常に革新性と大衆性を兼ね備えたポップスをクリエイトし続けてきた宇多田ヒカル。25年間に制作された全作品からアーティスト自身がセレクトした初のオールタイムベストアルバムが完成。26曲の収録曲のうち3曲はこのアルバムのために新たにレコーディングし直され、10曲は新たなミックスバージョンで収録。また、最新シングル「何色でもない花」に加え、書き下ろしの新曲1曲も収録。25年間のキャリアを支えてくれたファンへの感謝と、常に自身の創造性をアップデートし続ける宇多田ヒカルのアーティスト性を浮かび上がらせた、まさに25年を経なければ創り得なかったアルバムとなっている。
レーベル:Universal Music LLC
レゾリューション:96kHz/24bit
ファイル形式:flac
6位:ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ集 / 諏訪内晶子, エフゲニー・ボザノフ
現代を代表するヴァイオリン界の逸材、諏訪内晶子。2年半ぶりとなるニュー・アルバム。今回はピアニストのエフゲニ・ボジャノフを迎えて、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番~第3番に挑戦。2023年10月に独デュッセルドルフのロベルト・シューマン・ザールにて、前作でも使用した1732年製のグァルネリ・デル・ジェズ「チャールズ・リード」を用いて録音。
レーベル:Universal Music LLC
レゾリューション:96kHz/24bit
ファイル形式:flac
7位:アンドリス・ネルソンス / ブルックナー:交響曲全集 / ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団, アンドリス・ネルソンス
アンドリス・ネルソンスとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によるブルックナーの交響曲全集とワーグナーの管弦楽曲が組み合わされたボックス・セットがドイツ・グラモフォンより登場。2017年に第3番から始まった交響曲第1番から第9番では、それぞれ作品同士関連付けられたワーグナーの管弦楽曲が選ばれて組み合わされた。このセットにはブルックナーの交響曲第0番とワーグナーの《リエンツィ》と《さまよえるオランダ人》の序曲も新たに収録されている。
レーベル:Deutsche Grammophon (DG)
レゾリューション:192kHz/24bit
ファイル形式:flac
8位:Mozart: String Quintets K. 515 & 516 / Antoine Tamestit, Quatuor Ébène, Wolfgang Amadeus Mozart
この弦楽五重奏曲は弦楽四重奏にヴィオラが追加されたもので、音の絡み合いが複雑であり弦楽四重奏の響きの純度に比べると、中音部のバランスが重要視される。エベーヌ四重奏団の瑞々しく新鮮に、何よりも生き生きと蘇った見事なバランスによる透明な響き、しなやかな歌のあふれた緊密なアンサンブル。そして世界で最も偉大なヴィオリストと称され、比類のないテクニックと深い芸術性をもつ音楽家であることに加え、美しく、豊で深みのある、磨きぬかれた質の高い音色で知られるヴィオラ奏者のアントワン・タメスティが加わり、心に響く暖かさ、各楽器との対話により、何とも新鮮で魅惑的な演奏を披露している。【録音】2020年6月3-6日、パリ、Auditorium, Seine Musicale
レーベル:Warner Classics
レゾリューション:96kHz/24bit
ファイル形式:flac
9位:Für immer / Roselia
約4年ぶりのフルAlbumとなる本作には、彼女たちの原点とも言うべき「BLACK SHOUT」「LOUDER」や、スマートフォン向けゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」で配信中の新曲「覚悟のLiberation」「Always recall.」など、全12曲を収録。「Sage der Rosen」はRoseliaのダークでゴシックな世界観を突き詰めた、シンフォニックに振り切ったサウンドと重厚なコーラス、そしてそれらを牽引する友希那(CV:相羽あいな)のボーカルが圧巻の楽曲となっている。「Floral Haven」はバラード調の導入から温かさと力強さを併せ持ったサウンドへと展開していく、Albumの締めくくりを飾るドラマティックな楽曲だ。
レーベル:ブシロードミュージック
レゾリューション:96kHz/24bit
ファイル形式:flac
10位:BERSERKERS / 岸田教団&THE明星ロケッツ
2018年12月発売『REBOOT』以来、5年半ぶりのオリジナルアルバムが完成。TVアニメ『転生したら剣でした』オープニングテーマ「転生したら剣でした」、配信シングル「エイトビート・バーサーカー」他、収録。同人音楽シーン、アニメ音楽シーンで10年以上に渡り第一線で活躍し、熱狂的なリスナーを生む岸田教団&THE明星ロケッツの最新系のサウンドが詰まった1枚となっている。
レーベル:NBCUniversal Entertainment
レゾリューション:48kHz/24bit
ファイル形式:flac