イヤホン専門ブランドSOUNDPEATSから、新作完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS Capsule3 Pro+」が、本日7月11日に発売された。価格は¥13,880(税込)だが、現在発売記念のキャンペーンを行なっており、ECサイトAmazonでクーポンを使うと、特価で購入できる(下記参照)。

画像1: SOUNDPEATSから、MEMSドライバー採用の完全ワイヤレスイヤホン「Capsule3 Pro+」が登場。低域から高域までバランスのよいサウンドが楽しめる

 さて、今回発表のCapsule3 Pro+は、2022年末に発売の「Capsule3 Pro」の後継モデルであり、既報の通り、さらなる高音質化を狙って、話題のドライバー「MEMS」を採用。SOUNDPEATSお得意の12㎜径ダイナミック型と組み合わせた、ハイブリッド構造としているところが、一番のポイントになるだろう。

画像2: SOUNDPEATSから、MEMSドライバー採用の完全ワイヤレスイヤホン「Capsule3 Pro+」が登場。低域から高域までバランスのよいサウンドが楽しめる

 さらに、ドライバー駆動用の専用パワーアンプチップを搭載することで、パワー感に優れたサウンドが楽しめることも特徴。もちろんワイヤレスイヤホンとしての仕様も充分で、LDAC対応を筆頭に、周辺環境に最適化できるアクティブノイズキャンセル(ANC)機能、マルチポイント対応、通話用ノイズキャンセル、低遅延ゲームモード、ケース併用で最大43時間の駆動、アプリによるEQ機能などなど、抜かりのない製品にまとめられている。

画像3: SOUNDPEATSから、MEMSドライバー採用の完全ワイヤレスイヤホン「Capsule3 Pro+」が登場。低域から高域までバランスのよいサウンドが楽しめる

 ここでは発売に先駆けて製品を試聴する機会を得たので、簡潔にそのインプレッションを紹介したい(提供された製品でテストしている)。

 さて、前モデルのインプレッションでも記している通り、本製品のようなデジタル機器は、使用する前にアプリと連携させて、ファームウェアのチェック(今回は発売前ということもあり、アップデートはなかった)、LDAC機能のオン、各種機能のオン・オフ、パーソナライズなどの確認を行なっておきたい。特に、LDAC機能のオンについてはアプリ(スマホ)を通してからでないと設定できないので、注意したい。

画像4: SOUNDPEATSから、MEMSドライバー採用の完全ワイヤレスイヤホン「Capsule3 Pro+」が登場。低域から高域までバランスのよいサウンドが楽しめる

▼関連記事「ノイキャン性能も高く、高域や音場の再現性も良好な完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」。スケルトンボディが所有欲も高めてくれる」

 その後、1週間ほど使用して、音色がまとまってきてからテストしている。「おすすめ5選」記事で使用しているさまざまなジャンルの楽曲を再生すると、一聴して、前モデルCapsule3 Proとは音色がかなり異なっているのが分かった。全体的に繊細な表現となり(MEMSドライバーが優勢なようだ)、気になっていた音の軽さは払しょくされ、SOUNDPEATSお得意の12㎜DDによる低音はさらにパワフルになり、密度感のあるサウンドが楽しめるようになった。加えて、音のつながり(低域~高域)もスムーズになり、メロディと声(ボーカル)の馴染みが良く、豊かなメロディの中から、魅惑のボーカルがスッと浮き立ってくるように感じられる再現となった。

 MEMSドライバーの採用は、高域の再現性の向上、といった狙いもあるのだろうが、低域から高域まで音のつながりが圧倒的に向上したところに、その効果が発揮されているように思う。

 ちなみに面白いと感じたのは、MEMSドライバーの採用で先行する、クリエイティブメディア、Noble Audioの製品とは、目指す(?)音調が異なっていることで、高域寄りのクリエイティブメディア、低域寄りのNoble Audioに対して、フラット(低域~高域までバランスがよい)な性格付けがされているところ。それもあり、上述したようにさまざまなジャンルの楽曲との相性もよいと感じた次第。

 また、こうしたイヤホンテストでは、再現性を調べるために、あえて圧縮音源なども試聴するのだが、mp3やAACなどのコンテンツとの相性がかなり良かったのも印象に残った。通常であればレンジが狭いな、高域がいま三歩だな、空間の再現性(密度感)が粗だな、という感想が出てくるのだが、本Capsule3 Pro+では、中低域の再現性が向上していることもあり、不満のないサウンドが楽しめるようになっていた。

 なお、蛇足として気になったことを記しておくと、音圧が少し低いようで、他のイヤホンと同様な音量感を得るためには、プレーヤー側の音量を2、3割高くしてやらないといけない。前モデルに比べると、音数が少し減っているようで、繊細さや密度感はあるものの、音の消え際の余韻といった風情は、少し減衰しているようだ。音声ガイダンスについては、SOUNDPEATSの記事を作成する際に毎回記述している通り(笑)、お風呂場で聞いているようなこもり感がある。

 ノイズキャンセル機能については、今回かけ方を変えたようで、ノイズを除去するというよりかは、薄めるという印象。前モデル同様に、イヤーチップの遮音性はそれほど高くないので、周囲の騒音はほぼ聞こえてくるのだが、ノイキャンを入れると、スッと騒音が小さくなり、少し遠くに聞こえるようになる。薄味のノイズ成分が少し残っている感じだ。ただし、楽曲を邪魔する周波数からは外れているので、曲そのものは聴きやすくなる。

 新製品のCapsule3 Pro+は、前モデルCapsule3 Proに対して音の再現性が格段にアップしていることもあり、これから購入を検討するなら、Capsule3 Pro+がおすすめと言える。

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クーポンコード:CP3PLPRM33
対象商品:SOUNDPEATS Capsule3 Pro+
利用期間:2024年7月11日(木)0時~2024年7月17日(水)23時59分
割引:約25%OFF
※本クーポンコードと、Amazon商品ページ掲載のクーポンを併用すると、約25%OFFとなります。

最終価格:¥10,404
通常価格:¥13,880

https://www.amazon.co.jp/dp/B0D2D67257
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