アユートから、IEMブランド・Maestraudioの、同ブランド初となるリケーブル「MAW」シリーズの第1弾モデルとなる「MAW BOOTES」(エムエーダブリュー・ボーテス)が、2月23日に発売される。価格は¥19,800(税込)。

画像1: Maestraudio、ブランド初のリケーブル「MAW BOOTES」を2月23日に発売。同社「MA910SR」の音質をさらにブラッシュアップ

 MAW BOOTESは、Maestraudiの「MAW(Maestraudio Amazing Wire)」と命名されたリケーブルシリーズの第1弾製品。同ブランドのリケーブル対応IEM「MA910SR」の性能をより引き出すことを目的に開発されたそう。コネクターはもちろんPentaconn earで、プラグは4.4mmバランスとなる。

画像2: Maestraudio、ブランド初のリケーブル「MAW BOOTES」を2月23日に発売。同社「MA910SR」の音質をさらにブラッシュアップ

 MAW BOOTESについてもう少し詳しく紹介すると、導体には銀コートOFC×OFCの4芯ハイブリッド構成を採用し、コネクターには先述の通り、低接点抵抗でロスが少なく接触における信頼性も安定している Pentaconnearコネクターを搭載。開発時にメインとして使用したMA910SRでは、元々の中高域の伸びやかな音は最大限活かしたまま、低域の情報量や分解能も増大し、全帯域に渡り解像度の高い音を実現したという。

 ちなみに、BOOTESとは、夜空を美しく彩る星座、うしかい座の名を冠したそうで、接続するイヤホンのポテンシャルをより魅力的に引き出し、匠の音にさらなる彩りを与える製品として開発・命名されたということだ。

主なトピック
1 Maestraudioリケーブルシリーズ「MAW(Maestraudio Amazing Wire)」の第1弾製品
2 低接点抵抗で高信頼性の Pentaconn earコネクターを採用したリケーブル
3 導体に銀コートOFCとOFCの4芯ハイブリッド構成を採用し音の分離感を向上
4 クロストークを抑制する4.4mmバランス接続対応
5 オリジナル本革コードリール付属

MAW BOOTESの主な仕様
芯線:銀コート OFC×OFC 4芯ハイブリッド構成
カラー:ブラック
ケーブル長:1.2m
コネクター:Pentaconn ear
プラグ:4.4mmバランス L字タイプ
付属品:本革コードリール

This article is a sponsored article by
''.