エミライから、FIIO ElectronicsのDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「Q15」が、1月26日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥71,500前後。

画像1: FIIO、AKMの最新DAC搭載のハイエンドポタアン「Q15」を1月26日に発売。デスクトップオーディオにも使える

 Q15は、同ブランド「Q5S」の後継機で、AKMのフラッグシップDAC「AKM4191+AK4499EX」を搭載するなど、性能・機能を最新版にアップデートした製品。

 また、Bluetooth SoCについては「QCC5125」を、USBインターフェースには「XU316」を搭載。これにより、デスクトップヘッドホンアンプのグレードに迫る音質体験を可能に、と謳っている。

 外観は刷新され、上位モデル「Q7」を踏襲、カラーリングについては、BlackとTitaniumの二色を用意している。出力端子(プラグ)は、3.5㎜ステレオミニと、4.4㎜バランスを装備する。

画像2: FIIO、AKMの最新DAC搭載のハイエンドポタアン「Q15」を1月26日に発売。デスクトップオーディオにも使える
画像3: FIIO、AKMの最新DAC搭載のハイエンドポタアン「Q15」を1月26日に発売。デスクトップオーディオにも使える

●主な特長
・AKMフラッグシップ・セパレートDACシステム「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載
・新搭載「デスクトップモード」によるデスクトップヘッドホンアンプのグレードに迫る高音質体験
・デスクトップアンプに匹敵する1600mWの驚異的パワーを実現
・幅広いデコーディングに対応(USB DAC、Bluetooth、同軸、その他モード)
・効率的な安定動作を実現するデジタルコア。XMOS 16コア XU316搭載によりPCM768kHz/32bit、DSD512入力、MQAフルデコードに対応
・フルカラーIPSディスプレイ搭載により視覚的にも快適な操作が可能
・「フォーンモード」搭載により通話時の利便性も強化。瞬時に内蔵バッテリー駆動に切り替え可能
・RCA同軸入力端子搭載、ネットワーク再生可能なオーディオ機器やCDプレイヤーへの直接接続によりロスの少ない音声再生環境を実現
・背面パネルに初めてアンチグレアガラスを採用、傷・汚れ防止に加え、手に馴染みやすい使用感を実現。他のポータブル機器との組み合わせでも快適なサイズ感
・精密設計による洗練されたオーディオ回路による5段階のオーディオ回路と5段階のゲインコントロール
・用途に合わせた15通りのデジタル・アナログ電源使用可能
・7つのEQプリセットと3つのカスタマイズ可能なパラメトリックEQ(PEQ)プリセット

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