本日1月12日(金)、映画『アクアマン/失われた王国』が辰年の迎春とともに日本公開される。監督はカーアクションシリーズの中でも最大ヒットを記録した、『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワン。そして主演には『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』に登場したことが記憶に新しいジェイソン・モモア。まさに“最強スピード”コンビによる、これまで誰も目にしたことがなかった完全未体験の海中アクション・エンターテイメントとなっている。
そして、日本公開を記念した特別映像が解禁! 映像では、“アクアマン”という唯一無二の存在を作り上げたジェイソン・モモアが、アクアマンと歩んできた道のりを振り返り、公開を迎えられたことに対しての熱い思いを語っている。
<イヤー・オブ・ドラゴン>である2024年に相応しい“シードラゴン”を乗りこなす本作の主人公・アクアマンは、『バットマンvsスーパーマンジャスティスの誕生』(2016)で実写映画に初登場。王としての力強さを持ち合わせていながらも、お堅いヒーロー像とは一線を画す、親しみやすさ抜群のおちゃらけた性格の持ち主で、今や“モモアマン”としてファンから親しまれるほどモモアと一心同体のキャラクターだ。
しかし、原作のアクアマンのビジュアルはモモアとは全く違ったそうで、解禁された映像でモモアは「原作のアクアマンはブロンドの髪で、髭もない。俺じゃない」と明かしている。一方で、モモアが演じるアクアマンを近くで見てきた共演者たちは「ジェイソンはアクアマンに自分の一面を反映させた」「ジェイソンがいなければアクアマンはこうなっていない」と語っており、モモア自身の魅力が役に落とし込まれたからこそ、アクアマンが世界中で愛されるようになったのだと解説している。
三叉槍・トライデントを手に豪快に走りながらファンの前に登場したり、撮影現場でスタッフに「楽しもうぜ!!」と叫んで呼びかけたりする映像内のモモアの姿からも、彼の素の魅力がアクアマンのキャラクター性に繋がっていることが覗える。
「初めて(アクアマンの)スーツを着た時は最高だった。思わず笑顔になったよ」と 10年以上演じてきた役との最初の思い出を感慨深い様子で振り返るモモアは、最新作でアクアマンの新たな冒険をファンに届けられることに「みんなに愛と感謝を伝えたかった。アクアマンを応援してくれて本当に感謝してる。ありがとう」と熱いメッセージを贈った。
映画『アクアマン/失われた王国』
アドレナリンMAXの人類未体験・海中アクション・エンターテイメント 大ヒット公開中!
吹替版同時上映 IMAX 3D 4D3D ドルビーシネマ3D、ScreenX、2D
監督:ジェームズ・ワン
キャスト:ジェイソン・モモア、パトリック・ウィルソン、アンバー・ハード、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世、ニコール・キッドマン、ドルフ・ラングレン、ランドール・パーク
配給:ワーナー・ブラザース映画
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