秋のヘッドホン祭2023の会場5F、501Sルームにはエミライの取り扱い製品がずらりと並んでいた。今回はFIIOの新製品(参考出品含む)がなんと12モデルも展示されており、ブース内には多くの来場者が列を作って各製品のパフォーマンスを確認していた。

画像: 写真左が新製品「R9」で、右は従来モデルの「R7」

写真左が新製品「R9」で、右は従来モデルの「R7」

画像: R9はリアパネルにHDMI入出力が追加されている

R9はリアパネルにHDMI入出力が追加されている

R9(今冬発売予定、グローバル価格1499ドル)

 人気モデル「R7」の機能性やコンセプトを踏襲しつつ、音質の向上や新たな拡張性を追求した、DAC/ヘッドホンアンプ「R」シリーズの最上位モデル。本体ディスプレイもR7から大型化されており、視認性も向上した。

 DACチップにはESSの「ES9038PRO」を2基搭載、アンプは「THX AAA-788+」を搭載し、K9 Pro ESS以上の出力を実現したそうだ。新たにHDMI入出力を各1系統搭載。HDMI出力はARCにも対応しているので、映像ソース等と組み合わせて音声を楽しむこともできる。

画像1: 【秋のヘッドフォン祭 2023 リポート02】 エミライが新製品を一挙展示! 世界初公開モデルを含めたFIIOブランド12モデルが大人気
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K9 AKM(今冬発売予定、グローバル価格499.99ドル)

 既発売モデル「K9」のDACチップをAKMの最新デジタル・アナログ完全セパレートDAC ソリューション「AK4191+AK4499EX」に置き換えた、DAC内蔵ヘッドホンアンプ。従来「K9 Pro」にだけ搭載されていた本体側面のUSB Type-C端子を採用し、デスクトップでの操作性も改善されている。

 DACからヘッドホンアンプ部までは完全バランス構成で、THXと共同開発した「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路も搭載した。クアルコムの「QCC5124」も内蔵しており、⾼品質なワイヤレス伝送も可能とのこと。

画像: 左がKB3の優先接続バージョンで、右は無線接続用。無線接続タイプはDACやヘッドホンアンプ機能は搭載されていない

左がKB3の優先接続バージョンで、右は無線接続用。無線接続タイプはDACやヘッドホンアンプ機能は搭載されていない

画像: 有線接続タイプの側面には4.4mmバランスと3.5mmアンバランス出力を装備

有線接続タイプの側面には4.4mmバランスと3.5mmアンバランス出力を装備

KB3(今冬発売予定、グローバル価格150ドル)

 ミュージックメカニカルキーボード「KB3」も日本初公開された。テンキーレスミニキーボードにDACとヘッドホンアンプを内蔵。DACチップにはシーラスロジック製DACチップ「CS43131」をデュアル構成で搭載している。ヘッドホンアンプは最大550mWのパワーを備え、4.4㎜バランスと3.5mmアンバランスヘッドフォン出力も備える。

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FT5(今冬発売予定、グローバル価格499.99ドル)

 オーディオファン向けに設計されたFIIO製開放型ヘッドホンの上位モデル。直径90mm、6μm厚の
⼤型振動板を採⽤した同社初の平面駆動型ドライバーを搭載し、協力な磁束を備えた22個のマグネットで駆動している。合計392芯線の銀メッキ高純度銅ケーブルが付属する。

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FT3 32Ω(今冬発売予定、グローバル価格299.99ドル)

 FIIOの人気ヘッドホン「FT3」の低インピーダンスモデルモデルが登場。ドライバーは新開発されたLCPアルミニウムメッキ+アルミニウム金属複合ダイアフラム振動板搭載タイプで、開放型設計のエンクロージャーに収めている。392本の銀メッキ単結晶銅線で構成される、直径23AWGのケーブルが付属している。

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FF3S(写真左、今冬発売予定、グローバル価格89.99ドル)

 FF3Sはインイヤー型イヤホン「FF3」をリファインしたバージョンアップモデル。14.2㎜ベリリウムコーティングドライバーや腰鼓をモチーフにした音響構造はそのままに、FABRILOUS交換プラグによりケーブルの着脱も可能。3.5mm/4.4mmの交換式イヤホンプラグも採用する。

FA19(写真右、今冬発売予定、グローバル価格999.99ドル)

 片耳あたり合計10基のKnowles製バランスド・アーマチュアドライバーを搭載するフラッグシップイヤホン。中低域を2dB増強することでサウンドをチューニング可能なディップスイッチを搭載している。

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BTR15(写真左、今冬発売予定、グローバル価格109.99ドル)

 Bluetoothレシーバーとして⼤⼈気の「BTR5」の後継機。ESS製DACチップ「ES9219Q 」やクアルコム性製 Bluetooth SoC「QCC5125」を搭載する。BluetoothコーデックはSBC/AAC/aptX/aptX HD/LDACに対応。3.5mmアンバランスに加え、4.4mmバランス出力も搭載した。

Q15(写真右、今冬発売予定、グローバル価格399.99ドル)

 DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「Q5」の後継モデルで、DAC回路にはAKMの「AK4191+AK4499EX」を搭載。Bluetooth SoCとしてクアルコムの「QCC5125」、USBインターフェースには「XU316」を搭載した。ヘッドホン端子には4.4mmバランスと3.5mmアンバランス出力を搭載。

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KA13(今冬発売予定、グローバル価格79.99ドル)

 USB DAC内蔵ヘッドホンアンプKAシリーズの第2世代モデル。Cirrus Logic製DACチップ「CS43131」+SGMICRO製オペアンプ「SGM8262」をデュアル構成で採用。USB Type-Cを備え、最大で384kHz/32ビット、DSD256の再生も可能だ。4.4mmバランス、3.5mmアンバランス出力/デジタル同軸出力(兼用)などの豊富なインタフェースを搭載する。

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K11(11月3日発売、¥23,650、税込)

 据置きDAC内蔵ヘッドホンアンプ「K5 ProESS」の後継機。Cirrus Logic製DACチップ「CS43131」を採用し、最大で384kHz/32ビットとDSD256の再生が可能。USB Type-C入力、同軸と光のデジタル入出力、4.4mmバランス出力、6.3mmアンバランス出力を搭載。

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BR13(今冬発売予定、グローバル価格59.99ドル)

 Bluetooth受信機能搭載USB DACで、DACチップにはESS製「ES9018K2M」を採用。さらにクアルコム製Bluetooth SoC「QCC5125」搭載しており、SBC/AAC/aptX/aptX LL/aptXHD/aptX adaptive/LDACの受信に対応する。接続端子として同軸/光のデジタル入出力、USB Type-C、アナログ音声出力(RCA)も搭載する。

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