タイムロードは、ドイツの放送および録音用プロ機器を生産しているLake People Electronic GMbHの国内総代理店として、本年9月より、コンシューマー向け機器の輸入販売・サポート業務を行なうと発表した。同社は、独自の回路設計により、高い信頼性を誇る製品群をラインナップしているのが特徴という。

 ラインナップされるのは、Lake People社初となるヘッドホンブランド「Seaside(シーサイド)」、ヘッドホンアンプブランド「Violectric」、およびヘッドホンアンプのよりハイエンド向けとなるブランド「Niimbus(ニンバス)」。

 概要を記すと、Seasideは2023年スタートの新興ブランドで、ドライバーから新規開発した「Aruna」(9月のヘッドフォン祭2023miniで参考展示)を擁する。Violectricは2019年スタートのヘッドホンアンプブランドで、エントリーからハイエンドまでラインナップするという。Niimbusは、2018年スタートのハイエンドに特化したヘッドホンアンプブランド、という立ち位置になるそうだ。

画像: タイムロード、ドイツLake People Electronic GMbHが展開するブランドを、9月より新規取り扱い開始

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