エミライは、アメリカOPPO Digital社製品すべてのアフターサービス業務を終了したことを発表した。

 OPPO Digital社のユニバーサルプレーヤーは優れた品質と信頼性で多くの日本のユーザーにも支持されてきたが、2018年4月に新製品の企画・開発を終了、メーカーがエミライに提供するアフターサービスも終了していた。同社ではその後も独自に確保した保守用部品を使ってできる限り修理業務を継続する努力を続けてきたが、保守用在庫がついに払底してしまったという。

 この点について、今後状況が改善される見通しもないことを踏まえ、同社の全製品について修理等のアフターサービス業務を終了することになったそうだ。現在修理品中の製品についてはサービスを継続するが、新規受付は9月12日(火)をもって終了している。

https://www.oppodigital.jp/info/after-sales-service-termination/

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