GNオーディオジャパンから、ヘッドセットブランドJabra(ジャブラ)の新製品として、完全ワイヤレスイヤホン「Elite」シリーズの、3年ぶりのフラッグシップモデルとなる「Jabra Elite 10」、およびタフネス仕様の「Jabra Elite 8 Active」が、10月12日に発売される。価格はオープン。

 Jabra Elite 10は、「Jabra Elite 85t」以来3年ぶりとなる同ブランドのフラッグシップモデル。音質や通話性能、快適さを追求したJabra史上最高の性能を実現したと謳っている。新製品で大きな特徴となるのは、Dolby Atmos(ドルビーアトモス)に最適化されていることで、Dolby Head Tracking(ドルビー ヘッドトラキング)機能を備えた空間サウンドで、臨場感あふれるオーディオ体験を楽しめるとしている。

画像1: Jabra、空間サウンド対応の完全ワイヤレスイヤホン2モデルを発表。「Jabra Elite 10」は3年ぶりのフラッグシップ

 ノイズキャンセル機能「Jabra アドバンストANC」については、従来モデルの約2倍のノイズ除去能力があるそうで、静寂さとともに、セミオープンデザインによる耳内の圧迫が少ないこととあわせ、自然な使い心地を得られるそうだ。

 Jabraらしく通話性能も向上しているそうで、独自のアルゴリズムと6マイクテクノロジーによって、ビジネス通話、WEB会議などさまざまなシチュエーションにおいて、クリアな通話が行なえるとしている。

 同時発表のJabra Elite 8 Activeについては、進化したタスネスさ(米国MIL規格「MIL-STD-810H」の環境耐久テストにおいて、湿度や温度、衝撃など、様々な項目をクリアしているという)、改良されたJabraシェークグリップによって、激しい動きでもさらに外れにくくなったそうだ。加えて、Dolby Audioのサポートにより、豊かで広がりのある空間サウンドが楽しめるということだ。

画像2: Jabra、空間サウンド対応の完全ワイヤレスイヤホン2モデルを発表。「Jabra Elite 10」は3年ぶりのフラッグシップ

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