このたび、女優菜 葉 菜の特集上映が9月16日(土)~10月1日(日)、横浜のシネマノヴェチェントにて開催されることが決定した。彼女の主演作、出演作あわせて12作品が一挙上映される。

 2005年、映画『YUMENO』で本格的に女優デビュー以来、インディーズからメジャーまで数々の話題作に出演する菜 葉 菜。主婦、OL、心に傷を負う女、映画オタク、SM嬢……。作品によって変幻自在な彼女は、今年3月に開催された米シカゴのアジアン・ポップアップ・シネマ映画祭にて、これまでの多数の出演作に対する演技が高く評価され、功労賞(Career Achievement Award)を日本人として初めて受賞。国内外で広く支持されていることが再認識された。

 その菜 葉 菜が出演する珠玉の12作品が、この特集上映に出揃う。横浜シネマノヴェチェントでの「菜 葉 菜特集」は今回で2度目の開催。8年ぶりとなるこの特集では、デビュー当時の根強い人気作から、近年の新作がラインナップに並んだ。上映期間中、豪華ゲストによる舞台挨拶やサイン会など、興味深いイベントも行なわれる。

画像1: 女優「菜 葉 菜」の特集上映が9月に開催。出演作12作品が一挙上映

 なお、チラシ表のイラストは、手描き映画看板制作を行なっている八條工房の八条祥治氏によるもの。原画の看板は、上映開催期間中、劇場に掲示される。また、原画のポスターを抽選でプレゼント実施予定。詳細は後日、シネマノヴェチェントのホームページにて告知される。

★上映作品一覧
『ハッピーエンド』(2008年/山田篤宏監督)
『どんづまり便器』(2011年/小栗はるひ監督)
『百合子、ダスヴィダーニヤ』(2011年/浜野佐知監督)
『雪子さんの足音』(2019年/浜野佐知監督)
『モルエラニの霧の中』(2020年/坪川拓史監督)
『赤い雪』(2019年/甲斐さやか監督)
『夕方のおともだち』(2021年/廣木隆一監督)
『夜を走る』(2021年/佐向大監督)
『TOCKA[タスカー]』(2022年/鎌田義孝監督)
『鋼-はがね-』オムニバス『コワイ女』より(2006年/鈴木卓爾監督)
『ワタシの中の彼女』(2022年/中村真夕監督)
『ヘヴンズストーリー』(2010年/瀬々敬久監督)

※上映日時・トークイベント等については、チラシ画像をご参照願います。

画像2: 女優「菜 葉 菜」の特集上映が9月に開催。出演作12作品が一挙上映

■菜 葉 菜コメント
横浜シネマノヴェチェントさんで特集上映を8年ぶりに開催して頂けること、心から感謝しております! 今回もまた、観に来て下さったお客様と直接会ってお話したり、交流させて頂けることを楽しみにしております! そして素敵なゲストの方々も来てくださる予定ですので、是非この機会に、観て!会って!話して!皆様と一緒に『菜 葉 菜特集』を盛り上げていけたらと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します!

[上映劇場]
シネマノヴェチェント
2023年9月16日(土)~10月1日(日)一挙上映
〒220-0051神奈川県横浜市西区中央2-1-8 エスプラスビル
TEL:045-548-8712

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