マクセルから、バッグの中でかさばらないスティック型(W26×H115×D26mm/約105g)のモバイル充電バッテリー「MPC-CS5001」が発売された。本体仕上げはブラックとホワイトを準備しており、価格はオープン。

 円柱スティック型ながら、一部にフラットな面を設けたことで机の上などで転がりにくいデザインがポイントだ。容量5,000mAhでスマートフォンを約2回充電可能(同社試験による)。コネクターはUSB Type-C(入出力)とUSB Type-A(出力)に対応しているほか、充電完了時に自動的に給電停止する「オートパワーオフ」機能も搭載した。

 モバイル充電バッテリーは、スマートフォンだけでなく、タブレット、携帯ゲーム機などのさまざまな機器での用途が広がっている。さらに旅行や外出が再開されはじめたことで、モバイル充電バッテリーの需要が増加しているという。加えて、台風や地震といった災害が頻繁に発生しており、急な停電への備えとしてモバイル充電バッテリーの需要は高まると想定されている。同社ではそういった展開を踏まえて、ユーザーニーズに沿った製品開発やラインアップの拡充を図っていくそうだ。

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