ヤマハは、楽器・音響メーカーとしてのこだわりを多数詰め込んだコンパクトサイズのBluetoothスピーカー「WS-B1A」を5月18日に発売する。価格はオープン。

 WS-B1Aは手軽に持ち運べるサイズながら、長年に渡る楽器・オーディオ開発で培った技術やノウハウを活かし、アーティストの想いや表現のニュアンスまでを余すことなく伝える音(TRUE SOUND)を追求した音作りを行っている。

画像1: ヤマハのポータブルBluetoothスピーカー「WS-B1A」が5月18日に発売。上質な音楽体験をコンパクトかつ、スタイリッシュなデザインで楽しめる

 その主な特長は以下の通り。

●TRUE SOUNDに基づいた、こだわりの音質設計
 130年以上に渡る楽器づくりで培われた “アコースティック技術” とライブやレコーディングといったプロオーディオ機器のノウハウが活かされた “エレクトロニクス技術” の融合と、ハイファイオーディオも手掛けるヤマハならではのこだわりやノウハウを活かした音作りを実現。“音色(おんしょく)” “ダイナミクス” “サウンドイメージ” の再現を大切にし、コンパクトサイズにも関わらず低域の音程感や音が消えていくときの静けさといった繊細な音のニュアンスまで表現する。

●スタイリッシュで質感の高いデザイン
 布素材でスピーカーを包んだ本体は、電源ボタンや天面のフレームにメタル調素材を組み合わせた、シンプルで上質なデザインを採用。カラーバリエーションもブラック、カーボングレー、ライトグレーをラインアップし、部屋に合せた選択が可能だ。

●水回りや屋外でも気軽に使用できる防塵・防水性能
 屋外で使用されることを想定し、IP67の防塵・防水性能に対応。キッチンや洗面所などの水回りをはじめ、屋外に持ち出して雨や水滴を気にすることなく使用できる。

画像2: ヤマハのポータブルBluetoothスピーカー「WS-B1A」が5月18日に発売。上質な音楽体験をコンパクトかつ、スタイリッシュなデザインで楽しめる

●「クリアボイス」機能
 人の声とBGM/効果音を判別して、自動で人の声を聞き取りやすい音で再生。必要以上にボリュウムを上げる必要がなく、動画コンテンツをはじめ、ニュースやスポーツ中継などをスマートフォンやタブレットで楽しみたい時や、音楽以外のコンテンツもストレスなく楽しむことができる。

 また今回、WS-B1Aを置くだけで、手軽に充電できる専用充電クレードル「CC-T1A」(オープン価格)も発売されている。

「WS-B1A」の主なスペック

●使用ユニット:5.5cmフルレンジ×1、パッシブラジエーター×2
●再生周波数帯域:75Hz〜20kHz
●実用最大出力(JEITA):10W(1kHz、10%THD)
●Bluetooth対応コーデック:SBC
●再生可能時間:約12時間(充電時間約3時間)
●接続端子:USB Type-C(充電専用)
●防塵・防水性能:IP67
●寸法/質量:W88×H105×D88mm/490g

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