MUSIN

画像: ★01 ▲iBassoのポータブルプレーヤー「DX320MAX Ti」

★01 ▲iBassoのポータブルプレーヤー「DX320MAX Ti」

 MUSINブースでは、取り扱いのiBassoとSHANLINGブランドの製品を多数展示。注目はiBassoのポータブルオーディオプレーヤー(DAP)の新製品「DX320MAX Ti」。MAXシリーズの最新機種になるそうで、DACチップにはロームの「BD34301EKV」を4基搭載するなど、一切の妥協を排し、ポータブル機でありながら最高の音質にこだわった仕様にまとめているそうだ。アナログボリュームの仕様を見直しているそうで、自社開発パーツを採用する。夏ごろの発売を予定しており、予価は¥460,000前後。

画像: ▲こちらは6月の登場が予定されている「WiiM」ブランドのストリーマー。左が「WiiM Mini」(予価¥13,000前後)、右は「WiiM Pro」(予価¥20,000前後)

▲こちらは6月の登場が予定されている「WiiM」ブランドのストリーマー。左が「WiiM Mini」(予価¥13,000前後)、右は「WiiM Pro」(予価¥20,000前後)

Pentaconn

画像: ▲金属コアイヤーピース「COREIR」の試作品

▲金属コアイヤーピース「COREIR」の試作品

 Pentaconnブースでは、4月1日に発売されたばかりの、金属コアを使ったイヤーピース「COREIR」(コレイル)を展示していたが、早くも次モデルの試作も参考展示されていた。現行品ではコア部分に黄銅(BRASS)を使用しているが、それを「ステンレス」「チタン」「アルミニウム」という素材に置き換えているそうだ。発売は未定だが、担当者曰く「出したい」とのことだ。

アユート

画像: ▲Astell&KernのIEM第2弾「ZERO 2」

▲Astell&KernのIEM第2弾「ZERO 2」

 アユートでは今回も広い面積を使って、取り扱いの各種ブランドの製品、試作品を展示していた。注目はAstell&Kernの参考出展品の「ZERO 2」。型番から分かるように現行「ZERO 1」の後継(?)であり、Zガンダムのハンブラビのような三角形状から、一般的なIEMっぽいデザインに変更されている。3種類のドライバーを組み合わせたハイブリッド構成は引き継ぎつつ、ZERO2ではBAドライバーを4基に増やした6ドライバー構成としている。5月中旬の発売を予定しているそうだ。

▲参考展示されていたULTRASONEのヘッドホン「Signature PURE」。Signatureシリーズのアイコンともなっている「S-Logic3テクノロジー」や「50mm径マイラードライバー」を継承し、PUREでは装着性を向上させるべく、イヤーパッド、ヘッドバンド部に変更が加えられている。夏ごろの発売で、予価は¥36,300前後

画像: ▲Maestraaudioでは、前回参考展示されていた「MA910S」に改良を施した「MA910SR」を参考展示。Rが付くのでリケーブルに対応し、付属ケーブルはOFCと銀のハイブリッド仕様に。フェイスプレートが金属となり、響きや音場が拡大しているそう。ボーカルの再現性も向上しているという。夏ごろの発売で予価は¥20,000前後

▲Maestraaudioでは、前回参考展示されていた「MA910S」に改良を施した「MA910SR」を参考展示。Rが付くのでリケーブルに対応し、付属ケーブルはOFCと銀のハイブリッド仕様に。フェイスプレートが金属となり、響きや音場が拡大しているそう。ボーカルの再現性も向上しているという。夏ごろの発売で予価は¥20,000前後

画像: ▲qdcでは、有線イヤホン3種類・6モデルが参考展示されていた。「SH」(HiFi向け)、「SL」(Live向け)、「SS」(スタジオ=モニタ―向け)というチューニングの方向性を持たせ、それぞれ4(5)ドライバー、8ドライバー(すべてBA)仕様の試作機を展示し、来場者の意見を集めていた

▲qdcでは、有線イヤホン3種類・6モデルが参考展示されていた。「SH」(HiFi向け)、「SL」(Live向け)、「SS」(スタジオ=モニタ―向け)というチューニングの方向性を持たせ、それぞれ4(5)ドライバー、8ドライバー(すべてBA)仕様の試作機を展示し、来場者の意見を集めていた

STAX

画像: STAX

 STAXでは今回もラインナップするイヤースピーカーを大挙して展示。試聴機会の少ないことに加え、コロナが収まってきたことを受けての来場者の増加によって、試聴機の前には、順番を待つ来場者の姿も多く見られた。

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