カナルワークス

画像: カナルワークス

 カナルワークスでは、先日発表されたばかりの新製品「78」シリーズが展示されていた。カスタム、セミカスタム、ユニバーサルの3タイプがあり、3ウェイの仕様で8基のBAドライバーを搭載し、低域と高域の再現性を改良することで、低歪でダイナミックレンジの広いサウンドが楽しめるようになった、という製品になる。

acoustic effect

画像: acoustic effect

 acoustic effectでは、ボイスコイルの線材の違いによって2種類4タイプの有線イヤホンをラインナップしており、会場にはそれぞれの製品を展示し、聴き比べができるようにしていた。「01」は通常の銅線。「03」は01のリケーブル対応モデル。「02」は純銀線ボイスコイル。「04」は02のリケーブルモデルという具合。

SPEC

画像1: SPEC

 SPECではDAC「RMP-DAC3」とUSB中継器「RMP-UB1」を展示して、ヘッドホンを使った試聴システムを提供していた。近年のハイレゾストリーミングサービスの拡充を受け、自宅(室内)でよりいい音でストリーミング再生を楽しみたい、というニーズが高まっているそうで、SPEC製品の販売も堅調という。試聴システムでは、今年2月から国内導入が始まったUB1のブラックモデルが組み合わされていた。

画像2: SPEC

This article is a sponsored article by
''.