画像: 大滝詠一の新作『NOVELTY SONG BOOK/NIAGARA ONDO BOOK』の発売に合わせ、3月31日『大滝詠一NOVELTY SONG BOOK & Bellwood 読本』を発売。監修は音楽評論家・湯浅学さん

  大滝詠一の新作『NOVELTY SONG BOOK/NIAGARA ONDO BOOK』の発売に合わせ、3月31日(金曜日)弊社から『大滝詠一 NOVELTY SONG BOOK & Bellwood 読本』を発売します。監修は音楽評論家・湯浅学さん。

  『NOVELTY SONG BOOK/NIAGARA ONDO BOOK』に収録される全30曲の解説をはじめ、大滝詠一が生み出してきたノヴェルティ・タイプのアルバム、大滝が選曲や監修を務めた洋楽・邦楽アルバム35タイトルを併せて紹介しています。

 後半では1972年にベルウッド・レーベルから発表されたファースト・ソロ『大瀧詠一』の50周年記念盤『乗合馬車(Omnibus)50th Anniversary Edition』』をさまざまな視点から検証しています。同時期にベルウッドから発表された細野晴臣の『HOSONO HOUSE』を遡上に上げ、鈴木惣一朗さんと湯浅学さんが持論を展開する「大滝詠一と細野晴臣をつなぐ、吉野金次の音づくり」は、二人のミュージシャンと親密な関係にある鈴木さん・湯浅さん お二人ならでの見解が満載です。

『NOVELTY SONG BOOK/NIAGARA ONDO BOOK』と『乗合馬車』のCDマスタリングとLPカッティングの制作プロセスを明らかにする記事も併せて掲載しています。
 監修に大滝詠一と縁の深い音楽評論家・湯浅学さんを迎え、他では読むことのできない充実した記事をお届けします。

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