小原由夫氏による『凄い低音』セレクト作品が1位、2位、4位、5位、10位に、計5作品もランクインしています!特集ページに掲載中の詳細な解説とともに、ぜひこの機会に聴き比べてみてください!
また、初登場8位の『LIVE 2022 "Simple is best"』手嶌葵、ランクイン継続中の『結束バンド』結束バンド、『BLUE GIANT[オリジナル・サウンドトラック]』上原ひろみ、麻倉怜士氏による『ベスト・オブ・ドイツグラモフォン』セレクト作品もぜひお楽しみください!
1位:リムスキー=コルサコフ:交響組曲《シェエラザード》/チャイコフスキー:イタリア奇想曲、大序曲《1812年》 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【小原由夫 SOUNDS GOOD~良質名盤~ 『凄い低音』 期間限定プライスオフ対象作品】 ヘルベルト・フォン・カラヤンとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による1967年録音の《シェエラザード》。
レーベル:Deutsche Grammophon (DG)
レゾリューション:96kHz/24bit
ファイル形式:flac / MQA
2位:One (2021 Remastered) / Bob James
【小原由夫 SOUNDS GOOD~良質名盤~ 『凄い低音』 期間限定プライスオフ対象作品】 1974年にリリースされた、ボブ・ジェイムスのソロとしては2作目となる『One』。今でも根強いファンがいるCTIからリリースされた大名盤が半世紀近くを経て復活。アルバム参加メンバーには、ドラムにスティーヴ・ガッド、アイドリス・ムハンマド、サックスにグローヴァ―・ワシントン・Jr.、ベース、ゲイリー・キングが参加。
レーベル:Evosound
レゾリューション:192kHz/24bit
ファイル形式:flac / WAV / MQA
3位:結束バンド / 結束バンド
TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の劇中バンド「結束バンド」による、OP・ED・劇中曲、アルバム新録曲などを含めた全14曲収録のフルアルバム。
レーベル:Aniplex Inc.
レゾリューション:48kHz/24bit
ファイル形式:flac
4位:サン=サーンス、プーランク、ヴィドール~オルガンを伴う交響曲集 / 山田和樹
【小原由夫 SOUNDS GOOD~良質名盤~ 『凄い低音』 期間限定プライスオフ対象作品】 国内外で躍進を続ける希代の指揮者山田和樹が名門スイス・ロマンド管弦楽団を振った、オルガニスト、クリストファー・ジェイコブソンを迎えてのフレンチ作品集。サン=サーンスの交響曲第3 番「オルガン付き」とプーランクのオルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲を収録。
レーベル:PENTATONE
レゾリューション:96kHz/24bit
ファイル形式:flac / DSF
5位:ポートレイト・オブ・ジャコ / ブライアン・ブロンバーグ
【小原由夫 SOUNDS GOOD~良質名盤~ 『凄い低音』 期間限定プライスオフ対象作品】モダン・ベースのひとつの到達点!ブライアン・ブロンバーグが天才の遺産に新たなスピリットを吹き込んだ!全ての音に命のこもる究極のジャコ・トリビュート作品集。
レーベル:低音
レゾリューション:48kHz/24bit
ファイル形式:flac / WAV / MQA
6位:チャイコフスキー&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 / スヴャトスラフ・リヒテル
【麻倉怜士セレクト「ベスト・オブ・ドイツグラモフォン」期間限定プライスオフ対象作品】 リヒテルが西側デビューの前年に録音したラフマニノフと、衝撃的な西側デビューの後で人気指揮者カラヤンと組み合わせたチャイコフスキーを収録。商業主義に取り込めない大きさが実感できるアルバムだ。
レーベル:Deutsche Grammophon (DG)
レゾリューション:96kHz/24bit
ファイル形式:flac / MQA
7位:BLUE GIANT[オリジナル・サウンドトラック] / 上原ひろみ
“音が聞こえてくる漫画”という数々の口コミと共に高く評価されてきた「BLUE GIANT」が待望の映画化。今回、劇中の音楽はピアニストの上原ひろみが担当。主人公・宮本大たちが結成するトリオ“JASS”のオリジナル楽曲も、本作のために書き下ろしました。
世界一のジャズプレーヤーを目指す宮本大のサックスを演奏するのは、国内外の有力奏者を対象にしたオーディションで満場一致で選ばれた馬場智章。仙台出身の大とは高校で同級生だった玉田俊二のドラム演奏は、millennium paradeのメンバーとしても活躍する石若駿が上原ひろみのラブコールにより参加。そして、大が東京で出会うピアニスト・沢辺雪祈の演奏は上原ひろみが担当。
レーベル:Universal Music LLC
レゾリューション:48kHz/24bit
ファイル形式:flac / MQA
8位:LIVE 2022 "Simple is best" / 手嶌 葵
2021年デビュー15周年を迎えた手嶌葵、初のライブアルバム。ベストアルバム「Simple is best」のリリースに伴い1年に渡って開催された全国ツアーの中から、2022年6月4日東京オペラシティ コンサートホールで行われたピアノ&弦楽四重奏、1月14日に同会場で行われたピアノ、ギター、ベース、バイオリン、サックス、パーカッションという異なる編成のライブを収録。
今作では様々な名盤を手がけるグラミー賞エンジニア GOH HOTODAがミックス&マスタリングを手がけている。デビュー曲の「テルーの唄」を始め「さよならの夏」「明日への手紙」「ただいま」などのシングル曲や、カバー曲「瑠璃色の地球」「風の谷のナウシカ」まで、15年の歴史の代表曲を網羅。
レーベル:VICTOR STUDIO HD-Sound.
レゾリューション:48kHz/24bit
ファイル形式:flac / WAV
9位:SHANTI with String Quartet LIVE (96kHz/24bit) / SHANTI
“ハイレゾ時代の歌姫”として評判の上質のヴォーカルサウンドで、多くの音楽ファンを魅了しているSHANTIが近年取り組んでいる弦楽器編成でのライヴは、透き通る歌声と落ち着きのあるストリングスとのハーモニーにより極上のサウンドとなっている。現在もストリーミングを始めとして多く聴かれているのを受け、2022年5月、響きの美しいHakuju Hallで行われたライヴから、「Fly me to the moon」などのスタンダードナンバーを含む全7曲を配信限定でリリース。
レーベル:Nippon Columbia Co., Ltd.
レゾリューション:96kHz/24bit
ファイル形式:flac / WAV
10位:Stravinsky: Le Sacre du Printemps / Bartók: The Miraculous Mandarin Suite / Mussorgsky: A Night On The Bare Mountain / Los Angeles Philharmonic
【小原由夫 SOUNDS GOOD~良質名盤~ 『凄い低音』 期間限定プライスオフ対象作品】エサ・ペッカ・サロネンがウォルト・ディズニー・ホールで行った《春の祭典》のデビュー・ライヴ録音。サロネンがロサンゼルス・フィルハーモニックの首席指揮者として行った最初のDG録音でもあります。
レーベル:Deutsche Grammophon (DG)
レゾリューション:96kHz/24bit
ファイル形式:flac / MQA