アユートから、カスタムIEMブランドqdcの Hi-Fi Bluetooth TWSアダプター「TWX」が、12月9日に発売される。価格は¥24,200(税込)。

画像1: qdc、カスタム2pinコネクター仕様のIEMを完全ワイヤレスイヤホン化できるBluetoothレシーバー「TWX」を12月9日に発売

 TWXは、qdcの2pinコネクター仕様のイヤホン(IEM)を完全ワイヤレス化するためのBluetoothレシーバー。Qualcomm「QCC3040」を搭載し、Bluetooth 5.2に対応することで、安定した接続と高速伝送、低損失を可能にしているという。

 勾玉のような形状をしているが、これは人間工学に基づいてデザインされたもので、動いていても落ちにくく、快適な装着感を実現するとしている。

画像2: qdc、カスタム2pinコネクター仕様のIEMを完全ワイヤレスイヤホン化できるBluetoothレシーバー「TWX」を12月9日に発売

 コーデックは、SBC、AAC、aptXをサポートし、30mW出力の内蔵アンプによってIEMの性能をフルに引き出すよう設計されている。

 ミュージックモード(音質優先)、トランスペアレントモード(外音取り込み)、ゲームモード(低遅延/CVCノイズリダクションによるクリアな通話)の3つのモードを搭載。用途や環境に合わせてセレクトできる。本体でのボリュームの調整も可能だ。

 駆動時間は、連続で約8時間、充電ケースを併用すると最長で約40時間の使用が可能に。片方使いも可能で、有効範囲は約15m。埃や雨、汗などから守るIP54の防塵/防水規格にも対応している。

 また、TWX専用コントロールアプリ「qdc」(iOS/Android)を使用すれば、様々なEQを10 Bandでカスタマイズして保存、使用することもできるようになっている。

画像: 装着例(イヤホンは別売り)

装着例(イヤホンは別売り)

TWXの主な特徴
1 qdc 2pinコネクタータイプのIEMをBluetooth TWS化できる
2 Qualcomm「QCC3040」搭載、Bluetooth 5.2対応で安定した接続
3 左右それぞれに強力な30mW出力のアンプを内蔵
4 ミュージックモード、トランスペアレントモード、ゲームモードの3つのモード切替え可
5 充電ケース込で約40時間使用可能
6 IP54防塵/防水規格に対応
7 専用コントロールアプリ「qdc」(iOS/Android)での10 Band EQ対応

TWXの主な仕様
Bluetoothチップセット:Qualcomm「QCC3040」Bluetoothバージョン:5.2
Bluetoothコーデック:SBC、AAC、aptX
Bluetoothプロファイル:A2DP1.3、AVRCP1.5、HSP1.5、HFP1.7
イヤホンコントロール:タッチコントロール
バッテリー:TWX本体片側3.7V 60mAh、充電ケース3.7V 700mAh
充電時間:約1.5時間
使用可能時間:約8時間 /充電ケース併用時約40時間連続
充電用ポート:USB Type-C
防塵/防水規格:IP54
専用スマートフォンアプリ:qdc(iOS/Android)
質量:TWX本体片側約6g、充電ケース約75g、合計約87g
付属品:充電ケース、USB Type-C充電ケーブル(約50cm)

https://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_4179.php

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