トップウイングサイバーサウンドグループから、イギリス iFi audioのL型USB Type-Cケーブル「90° Type-C OTG Cable」が発売された。定価は¥3,960(税込)。

 同ブランドから昨年冬に発売されたUSB DAC機能付きヘッドホンアンプ「xDSD Gryphon」は、1年経った今でも大きな人気を集めている。その一方で、xDSD Gryphonとスマホをコンパクト&スマートにUSB接続する方法について、ユーザーからの問い合わせも多くあるという。それに対するiFi audioの回答が、90°Type-C OTG Cableとなる。

 線材にはOFHC(連続鋳造銅)を採用し、電源線と信号線では、それぞれ最適な線径(電源26AWG、信号28AWG)を採用した。使い勝手の面でも工夫をしている。ケーブルに柔軟性を持たせつつしっかりと保護するために、外被には軟質PPS編組構造を採用。負荷のかかる入出力プラグには、特製の「iFi 'FINAL' L型USB-C」を採用している。

 90°TYPE-C OTG CABLEは、USB Type-Cコネクターを備えたスマホやタブレットとつないで使うことになる。Android端末では、OTGケーブルがデジタル信号を出力できるように、USBホストモードが利用できることを確認していただきたい。

「90°Type-C OTG Cable」の主なスペック

●導体サイズ:電源26AWG、データ28AWG
●導体素材:OFHC(連続鋳造銅)
●外被:軟質PPS編組
●入出力プラグ:iFi 'FINAL' L型USB-C
●絶縁抵抗:100MΩ
●ケーブル長:75mm

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