SENNHEISER(ゼンハイザー)から、Bluetoothヘッドホン/イヤホンとつないでいい音が楽しめるBluetoothドングル「BTD 600」が本日発売される。市場想定価格は¥8,580(税込)。

 最近はBluetoothを使ったワイヤレスヘッドホンやイヤホンが人気を集めている。その際はヘッドホン/イヤホンを再生機(PCやスマートホン)などの様々なデバイスにつないで楽しむわけで、今回のBTD 600はPCなどのUSBコネクターに取り付けることでより手軽に、高品質でサウンドを楽しんでもらおうというものだ。

画像: ゼンハイザーのBluetoothドングル「BTD 600」が本日発売。aptX Adaptiveコーデックにも対応し、高い接続性で安定感のある高音質を実現

 BTD 600はBluetoothコーデックのSBC、aptXに加え、aptX Adaptiveにも対応。さらにBluetooth 5.2に対応しているので、高い接続性で安定感のある高音質を実現してくれる。aptX Adaptiveにより低遅延伝送が可能なので、映画などで、映像とセリフがずれることもない。オンラインミーティングなどでも相手の声をしっかり届けてくれる。

 使い方は、USBドングルを接続したいデバイスに差し込んで、お使いのワイヤレスヘッドホン/イヤホンとペアリングするだけ。本体のコネクターはUSB Type-Aだが、A→C変換アダプターも付属しているので、PCやMac、スマホにつなぐのも簡単だ。またワイヤレスヘッドホン/イヤホンとBTD 600を一度ペアリングすれば、再生機を変えてもBTD 600を差し替えるだけでそのまま使えるのもメリットだろう。

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