リアルアシストから、aune audioの新製品として、デスクトップ・オーディオ向け真空管 DACアンプ「T1c(Flamingo/フラミンゴ))が、10月29日に発売される。価格は¥38,500(税込)。

画像1: aune audio、管球式のDACアンプ「T1c(Flamingo)」を10月29日に発売。ヘッドホンで管球サウンドが楽しめる

 T1cは9月に行なわれた秋のヘッドフォン祭2022のリアルアシストブースにも参考展示されていた製品で、aune audioが独自の技術を結集したDACアンプに、真空管を組み合わせたデスクトップタイプのモデルとなる。

 丸みを帯びた筐体デザインは、aune audioらしいエレガントさを兼ね備えたものにまとめられており、そのサウンドにも注目が集まりそうだ。なお、本モデルの特徴を列挙すると下記のようになる。

T1c(Flamingo)の主な特徴
・768kHz/32bit・DSD512に対応する強力なDACシステム
・オペアンプモードおよび真空管アンプモードを搭載
・同社DAC「X8」同様に、7種のフィルターモード搭載
・RCAオーディオ・アウトに加え、6.35mmヘッドホンアウトを装備
・入力端子には、USB TYPE-B、およびデジタル音声(同軸)を搭載

画像2: aune audio、管球式のDACアンプ「T1c(Flamingo)」を10月29日に発売。ヘッドホンで管球サウンドが楽しめる

 なお、本機のインプレッションも後日公開予定。ご期待ください。

T1c(Flamingo)の主な仕様
入力端子:デジタル音声(同軸)、USB TYPE-B
出力端子:アナログ音声(RCA)6.35mmヘッドホン出力
対応サンプリング周波数:【USB】768kHz/32bit、DSD512 【同軸】384kHz/24bit、DSD128
SNR:121dB
THD+N @1kHz:0.00027%
寸法:幅180×厚100×高160mm
質量:310g

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