リアルアシストから、TinHiFiのミドルクラスの新作インイヤーモニター(IEM)「P1MAX Commemorative Edition」が7月23日に発売される。価格は¥28,900(税込)。

画像1: TinHiFi、新開発14.2mmの平面ドライバー搭載の新作IEM」「P1MAX Commemorative Edition」を7月23日に発売

 P1MAx Commemorative Editionは、同ブランドのヒットモデルPシリーズのミドルクラスという位置づけで開発された製品。平面ドライバーを基本構成とするPシリーズで最大のヒット作「P1」の新世代モデルにあたるということだ。

 その平面ドライバーは新開発14.2mmサイズであり、新たに超薄ダイアフラムにダブル・サイド磁気配列を採用し、従来の「P1」、現行の「P2」と比較しても新設計となっているという。

 また、従来通りケーブルの脱着にも対応しており、現行「P1MAX」に対してはケーブル素材を変更。さらに各種プラグに対応するように、スイッチング式プラグを採用しているのも特徴となる。

画像2: TinHiFi、新開発14.2mmの平面ドライバー搭載の新作IEM」「P1MAX Commemorative Edition」を7月23日に発売

 そして、今回のP1MAXCommemorative Editionについては、同社「Tシリーズ」のような重厚なサウンドとクリアな高域を両立させたチューニングを志向しているそうで、同ブランドのお家芸ともいえる低域の再現性と、高域まで一気に抜ける音調を大口径平面ドライバーで再現しつつ、ブラッシュアップも実施。新しいPシリーズの方向性を再現しているということだ。

P1MAX Commemorative Editionの主な仕様
ドライバー:14.2mm平面ドライバー
再生周波数帯域:10Hz~20kHz
インピーダンス:16Ω
感度:98+-3dB @ 1 kHz
ケーブル:6N リッツ OCC シルバープレイテッド
コネクター:0.78 2Pin
プラグ:3.5mm/2.5mm/4.4mmスイッチング・ジャック式

画像3: TinHiFi、新開発14.2mmの平面ドライバー搭載の新作IEM」「P1MAX Commemorative Edition」を7月23日に発売

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