エプソンから、ビジネス用4K対応プロジェクターの高輝度モデルの新製品として、「EB-PU2220B」など、全3機種6モデルが、6月末より順次発売される。価格はオープン。

画像: エプソン、大ホールでも使える高輝度タイプのビジネスプロジェクター「EB-PU2220B」ほか、全6モデルを6月下旬より順次発売

「EB-PU2120W」 20,000lm 6月末予定
「EB-PU2116W」 16,000lm 6月末予定
「EB-PU2113W」 13,000lm 2022年秋頃予定
「EB-PU2220B」 20,000lm 6月末予定
「EB-PU2216B」 16,000lm 2022年秋頃予定
「EB-PU2213B」 13,000lm 2022年秋頃予定
※寸法は共通 W586×D492×H185mm

 同社の高輝度モデルは、オフィスの大会議室や学校の大講義室・大ホール、公共施設・商業施設での空間演出用途など、大規模空間での使用を想定した製品で、明るく鮮やかな色再現性が高く評価されているという。

 今回の新製品群は、明るさ13,000~20,000lm帯をラインナップ。レーザー光源を搭載し、高精細な4K相当の高画質映像を実現するとしている。

 なお、20,000lmモデルの「EB-PU2220B」「EB-PU2120W」は、従来機「EB-L20000U」に比べて、本体サイズ約64%減、質量約50%減で、世界最小を実現していると謡っている。

 その本体のコンパクト化・軽量化の実現により、機材の倉庫保管のスペースや費用の削減に加え、宅配便での配送が可能なため、配送費用の削減、搬入設置費用の削減も図れるとしている。

 その他、主要部品の密閉化に加え、基板にはコーティング保護を実施するなどの防塵構造により、フィルターレス化を実現。オプションフィルターの買い置き、高所などでのフィルター交換が不要となり、メンテナンス性も向上させているという。

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