ナガオカトレーディングは、今週5月19日より(~22日)ドイツ・ミュンヘンで開催されるインターナショナルオーディオショウ「HIGH END munich 2022」に出展、NAGAOKAブースを展開すると発表した。

 同社のレコード針は、山形県にある自社工場にて全て手作業で製造しており、今回の出展を通じて、アナログレコードの魅力を発信するとともに、世界のマーケットに対して、メイドインジャパンの技術力と、NAGAOKA製品の品質をアピールしたい、としている。

 さて、そのブースでは、今後発売予定のカートリッジ新製品の展示のほか、長年のロングセラーで2021年のグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した「MP」カートリッジシリーズ、2020年に発売しグッドデザイン賞や「JAZZ JAPAN AWARD 2020」のベストオーディオ機器賞を受賞した「JT-80」カートリッジの試聴も体験できるという。

画像: レコード針のNAGAOKA、ドイツ・ミュンヘンで開催の世界最大級のオーディオ機器の展示会「HIGH END munich2022」に出展

 なお、NAGAOKAの出展ブースはHall2 F05。

https://www.highendsociety.de/high-end-44.html

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