ピクセルでは、マルチドライバー構成を採用した新ブランドMADOO(マドゥー)のイヤホン第一弾「Typ711」を発売する。現在、展示・予約を開始しており、4月29日(金)の発売を予定している。市場想定価格は¥149,800(税込)。

 マドゥーは2021年に設立された、主にマルチドライバー構成を採用した日本のイヤホン専業ブランドだ。Acoutune製イヤホンや高級イヤホンのOEM/ODM開発を手掛けてきた日本人エンジニアが、次世代のドライバーや新しい素材を使ったイヤホンを作るという研究テーマをもとに立ち上がったプロジェクトが正式にブランド化された。

画像: Acoustune派生の新ブランド、MADOOの第一弾イヤホン「Typ711」は、市場想定価格¥149,800で現在予約受付中!

 Typ711はマイクロプラナードライバー及びバランスドアーマチュアドライバー構成の密閉型・有線イヤホンで、そのスペックは以下の通り。

●使用ドライバー:Micro Planar Driver×3、Balanced Armature Driver×2
●ハウジング素材:Stainless steel+Sapphirecrystal
●最大入力:15mW●インピーダンス:16Ω●再生周波数特性:20Hz~20kHz
●コネクター:Pentaconn Ear●重さ(ケーブル含む):53g

This article is a sponsored article by
''.