ヤマハから、オンライン会議などの遠隔コミュニケーションを快適にしてくれる、USB接続タイプのユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン「YVC-331」が、2月1日に発売される。価格は￥60,500（税込）。
YVC-331は、同社が行なった、スピーカーフォンを使ったオンラインコミュニケーション時における機器の使用状況の調査において、およそ9割のユーザーがUSB接続をしているという結果を受け、USB接続に特化したモデルとして、本製品を開発したということだ。
スピーカーフォンという製品の性格に即して、周囲の環境音が多く存在するオープンスペースでも雑音を抑制することで発話者の声を明瞭に相手側に届ける「SoundCap」機能など、会話をスムーズに行なえる機能を装備している。
なお、操作性や音質はBluetooth接続モデルである現行の「YVC-330」（併売）と同様であるため、ヤマハでは、今回発表のVC-331とYVC-330を、利用状況によって選んでほしいとしている。
