2022年にデビュー40周年を迎える安全地帯、そしてソロデビュー35周年を迎える玉置浩二の周年ロゴが公開された。安全地帯を象徴する“V”、玉置浩二の頭文字“T”がスタイリッシュにデザインされており、こちらのロゴが一年通して起用されていくとのこと。

画像1: 来年、「安全地帯」デビュー40周年、「玉置浩二」ソロデビュー35周年に突入! アニバーサリーイヤーを象徴するロゴデザイン公開!

 アニバーサリー作品第一弾として、2017年にデビュー35年を記念し開催された日本武道館公演を完全収録した“ALL TIME BEST「35」~35th Anniversary Tour 2017~LIVE IN 日本武道館”がファン待望のCDとLPとして2022年1月12日(水)に発売されることが発表されているが、本作は、大ヒット曲「ワインレッドの心」で幕を開け「熱視線」「恋の予感」など、数々の名曲を熱唱し、約2万5千人が沸いたステージを余すことなく堪能出来る内容となっており、まさに今のベストアルバムともいえる作品であるのでお早めにご予約頂きたい。

 安全地帯デビュー40周年、玉置浩二ソロデビュー35周年というメモリアルな2022年。
一年間掛けて周年を彩る様々な企画が用意されているとのことなので、是非、2022年の活動にご注目頂きたい。

◆リリース情報
安全地帯
ALL TIME BEST「35」~35th Anniversary Tour 2017~LIVE IN 日本武道館
発売日:2022年1月12日(水)
CD:(2枚組)品番:COCB-54344/5 ¥4,400(税込)
LP: (3枚組)品番: COJA-9447/9 ¥8,800(税込)

CD
DISC1
1.イントロダクション
2.ワインレッドの心
3.デリカシー
4.1991年からの警告
5.Lonely Far
6.熱視線
7.好きさ
8.プラトニック>DANCE
9.蒼いバラ
10.月に濡れたふたり
11.恋の予感
12.碧い瞳のエリス
13.Friend

DISIC2
1.夕暮れ
2.夢のつづき
3.遠くへ
4.銀色のピストル
5.情熱
6.ドラム・ソロ
7.真夜中すぎの恋
8.じれったい
9.メンバー紹介
10.悲しみにさよなら
11.ひとりぼっちのエール
12.あなたに
13.I LOVE YOUからはじめよう
14.あの頃へ

LP:
■A面
1.イントロダクション
2.ワインレッドの心
3.デリカシー
4.1991年からの警告
5.Lonely Far

■B面
6.熱視線
7.好きさ
8.プラトニック>DANCE
9.蒼いバラ

■C面
10.月に濡れたふたり
11.恋の予感
12.碧い瞳のエリス
13.Friend

■D面
1.夕暮れ
2.夢のつづき
3.遠くへ
4.銀色のピストル
5.情熱
6.ドラム・ソロ

■E面
7.真夜中すぎの恋
8.じれったい
9.メンバー紹介
10.悲しみにさよなら

■F面
11.ひとりぼっちのエール
12.あなたに
13.アンコール
#1:I LOVE YOUからはじめよう
#2:あの頃へ

※今作は2019年11月13日にリリースされたBD/DVDと同じ楽曲を収録した作品。
(CD/LP用にミックス)

画像: 安全地帯 Blu-ray&DVD『ALL TIME BEST「35」~35th Anniversary Tour 2017~LIVE IN 日本武道館』CMスポット www.youtube.com

安全地帯 Blu-ray&DVD『ALL TIME BEST「35」~35th Anniversary Tour 2017~LIVE IN 日本武道館』CMスポット

www.youtube.com

◆プロフィール
<メンバー>
玉置浩二:ボーカル、ギター
矢萩渉:ギター
武沢侑昂:ギター
六土開正:ベース、ピアノ、キーボード
田中裕二:ドラムス

1982年にキティレコード(現・ユニバーサルミュージック)と契約し、『萠黄色のスナップ』でメジャーデビュー。
1983年、サントリーから発売された「赤玉パンチ」のCMソングに起用された『ワインレッドの心』が大ヒット。一躍全国にその名が知れ渡る。その後も『恋の予感』、『熱視線』等の楽曲を立て続けにヒットさせ、1980年代を代表する人気グループの地位を不動のものにする。1985年には『悲しみにさよなら』が大ヒット。TBSのザ・ベストテン、日本テレビ「ザ・トップテン」年間第1位に輝き、同年のNHK紅白歌合戦出場を果たした。1986年には、神宮球場においては初となるコンサートを井上陽水と共に行い、大成功を収める。また、同年12月にはアナログ盤にして3枚組となるアルバム『安全地帯V』を発売、年間売り上げ1位を獲得するなど、快進撃を続ける。
なお、『ワインレッドの心』、『恋の予感』、『Friend』などが香港でカバーされそれぞれヒットしたこともあり、香港での人気も高かった。
1988年秋、香港コロシアムでのコンサートを最後に突然活動休止を宣言。
1990年、7thアルバム『安全地帯VII~夢の都』のリリースを機に活動を再開。翌1991年には『安全地帯VIII~太陽』をリリース。1992年12月、アコースティックスタイルでのコンサートツアーを終えたことにより、再び活動を休止。『ひとりぼっちのエール』は翌1993年2月10日にリリース。
活動休止を境に玉置は、ソロと俳優業を中心とした活動に移行し他のメンバーも個々の活動に入る。この時、安全地帯の所属会社がキティレコードからソニー・ミュージックエンタテインメントに移籍。
2001年頃より安全地帯のレコーディングを開始する。
2002年7月10日に10年ぶりのシングル『出逢い』がリリース。同年8月7日に9thアルバム『安全地帯IX』が発売。
2003年10月22日には10thアルバム『安全地帯X?雨のち晴れ?』がリリース。ツアーでは5人全員が揃い、80年代の活動の場であったライブハウス「Shibuya eggman」でもライブを行う。ツアーは2003年12月で全日程を終了。ツアー終了後の2004年以降は、グループ活動を休止。2010年にシングル「蒼いバラ」にて活動再開。2013年3月、『安全地帯XIV~The Saltmoderate Show~』をリリース。
以降、各メンバーソロ活動と並行してバンドも定期的に活動。
2017年には、デビュー35周年を迎え、武道館公演と香港公演を実施。
2019年11月、初となる阪神甲子園球場でのコンサートを実施し会場を大熱狂で沸かした。
2022年にデビュー40周年を迎える。

弊社刊行のソフトも併せてお楽しみください

 そして、そのアニバーサリー作品と一緒にお楽しみいただきたいのが、弊社でラインナップしている『安全地帯ベスト』や『玉置浩二ベスト』といった、音質にこだわって作り上げたソフト群です。ぜひ、この機会にお手元に揃えてください。詳しくは下記のリンクをご覧ください。

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