プレシードジャパンが展開するAVIOTブランドから、ノイズキャンセル機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01r」が、11月に発売される。価格は¥17,600(税込)。

画像1: AVIOT、耳元を美しく飾る完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01r」を11月に発売。タイアップアーティストは「PUFFY」

 なお、本モデルのタイアップアーティストに、今年25周年を迎えた「PUFFY」を起用することも併せて発表された。

 新製品のTE-D01rは、女性からの支持を受け、約7.8万台を売り上げた「TE-D01i」で得たユーザーの声を元に新開発した製品。耳の小さな人や女性にもストレスを感じにくくしっかりフィットするように、耳型を研究・設計すると同時に、ピアスやイヤリングのように、耳元を彩るジュエリーライクなデザインに仕上げているという。

 また、充電ケースにはミラーとLEDライトが付いており(メイク時に役に立つとか)、常に美しくありたいと思うユーザーへ向けたイヤホンになっているそうだ。

 TE-D01rは、イヤホンをアクセサリーのように身につける人を美しく“魅せる“ものへと昇華させる、をコンセプトに開発が行なわれ、音楽を聴いて気分が上がるだけではなく、見た目にも、手にとった瞬間にも、胸が高鳴るようなデザインにまとめているという。

 本体はアシンメトリー(左右非対称)のハートをモチーフにした、緩やかな曲線を描いた形状に。男女兼用できるペールトーンのカラーリングと、マットな質感のメタリックパーツにて、ピアスやイヤリングのように、耳元を華やかに演出するデザインとしている。

 このハート型はただデザイン性だけでなく、フィット感を高めると同時に、耳に負担がかかりにくく落としにくいという効果も加味した形状になっているという。

 ノイズキャンセルについては、独自開発のハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。AVIOT独自のエルゴノミクスデザインによる、物理的にノイズを遮断するパッシブノイズアイソレーション技術に加え、左右計4つのノイズ軽減用マイクで電気的にノイズを低減させる、フィードフォワード方式、フィードバック方式併用の、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング(=ハイブリッドANC)によって、音楽への没入体験を味わえるとしている。

 もちろん、最近のフィーチャーでもある「外音取込モード」も搭載。イヤホンをつけたままワンタッチで周囲の音を聞くことができるようになっている。

 なお、TE-D01rは「AVIOT SOUND ME」アプリに対応。10バンドのイコライザー(=EQ)設定に加え、ノイズキャンセリングモードや外音取込モードのON/OFFおよびレベル調整、など、さまざまな機能をカスタマイズ可能。

【アプリ機能一覧】
・ノイズキャンセリングモードの切り替え
・外音取込モードの切り替え
・ノイズキャンセリングモードのレベル調整
・外音取込モードのレベル調整
・風切音抑制モード
・キーアサイン(左右タッチ操作の機能)割り当て変更
・10バンドEQ(プリセット6種+カスタム2種)
・イヤホン探知機能(最後にBluetooth接続が解除されたエリアの記録)
・ゲーミング(低遅延)モードの切り替え
・イヤホン本体バッテリー残量表?
・イヤホン本体ファームウェアアップデート

<タイアップアーティスト>
タイアップアーティストには今年25周年のアニバーサリーイヤーを迎えたPUFFYを起用。楽曲は、本日9月22日発売のニューアルバム「THE PUFFY」収録、tofubeatsプロデュースの新曲「ALWAYS」です。

画像3: AVIOT、耳元を美しく飾る完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01r」を11月に発売。タイアップアーティストは「PUFFY」

▼WEBムービー
15秒版 YouTube URL:https://youtu.be/RaVC71JW-B8

30秒版 YouTube URL:https://youtu.be/CHyVhbUwGeQ

TE-D01rの主な仕様
Bluetooth規格:Bluetooth version 5.2
対応コーデック:SBC、AAC
対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
ドライバー:10mm径ダイナミック型
最大入力:DC5V / 400mA
内蔵マイク:高感度 MEMSマイク×6基(片側3基)
バッテリー容量:イヤホン本体 50mAh、ケース 400mAh
通話時間:最大4.5時間
連続再生時間:最大9時間(チャージングケース併用時:最大36時間)
イヤホン本体充電時間:約1.5時間
充電ポート:USB Type-C
防水規格:IPX4

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