GNオーディオジャパンから、Jabraブランドの完全ワイヤレスイヤホンの新製品「Elite 7 Pro」「Elite 7 Active」「Elite 3」の3モデルが、9月より順次発売される。価格はオープン。

「Elite 7 Pro」 10月発売
「Elite 7 Active」 11月発売
「Elite 3」 9月2日発売

画像: 「Elite 7 Pro」

「Elite 7 Pro」

 今回発売の3モデルは、音質と通話性能を追求した、次世代のワイヤレスイヤホンになるという。Elite 7 Proでは、「Jabraマルチセンサーボイス」が搭載されていて、騒がしい場所でもクリアな通話を実現すると謳っている。

 一方、Elite 7 Activeは、「Jabraシェークグリップ」テクノロジーを搭載。どんな動きにも対応する究極のフィット感を提供するということだ。

 Elite 3は、6㎜径のドライバーを採用し、中口径でありながらパワフルでパンチの効いた低音を生み出すようチューニングされているという。

各モデルの主な特徴
<Elite 7 Pro>
Elite 7 Proに搭載された「Jabraマルチセンサーボイス」は、周囲のノイズを除去し、クリアな通話を実現。両方のイヤホンに搭載された骨伝導センサー、4つの高機能マイク、Jabra独自のアルゴリズムを組み合わせて、自分の話す声をクリアに伝えるテクノロジーになるという。強風時には、骨伝導センサーが自動的に起動し、顎の骨の振動から伝達される音声を知覚。Jabra独自のアルゴリズムが、高機能マイクと骨伝導センサーで捉えた音声の最適解を選択し、クリアな音声を通話相手に伝えるようになっている。

 またスピーカーの性能を改良し、音のゆがみを取り除くために、内部コンポーネントを緻密に配置し、豊かで迫力のあるサウンドを実現したという。

<Elite 7 Active>
Elite 7 Activeには、激しいワークアウトでも高いフィット感をもたらす「Jabraシェークグリップ」テクノロジーを採用。62,000人以上の耳の形のスキャンデータを検証し、あらゆる耳の形にフィットするイヤホン形状を改めて開発。リキッドシリコンラバーコーティングは、さらにしっかりとフィット感を高めながらも柔らかい肌触りとなっているそう。固定するための突起物が不要なウィングフリーデザインなので、装着も簡単。

<Jabra Elite 3>
 Jabra Elite3は、6mm径のスピーカーを採用し、重厚でパンチの効いた低音を実現。aptXコーデックにも対応し、専用アプリのイコライザーで音質を自分好みに調整することも可能。いつでも、自分のスタイルに合った音楽を楽しむことができる。

 また、クリアな通話性能、最長で7時間(充電ケースを含めると28時間)のロングバッテリー、片方のイヤホンだけでも使用できる片耳モード、ヒアスルー機能など、日常的にイヤホンを使用するのに必要な機能も充実しているという。

This article is a sponsored article by
''.