SB C&Sから、GLIDiC(グライディック)ブランドの完全ワイヤレスイヤホン「Sound Air TW-4000」が、5月28日に発売される。価格はオープンで、SoftBankのオンラインショップ価格は¥8,600(税込)。

 Sound Air TW-4000(以下、TW-4000)は、同ブランド史上、最小サイズとなる製品。「すべてにおいて、よりコンパクト。」をキーメッセージに開発され、先行して展開されたクラウドファンディングで好評を得て今回、一般発売されることになった。

 イヤホン、収納ケースともに、マットな質感でまとめられ、心地よい手触りに仕上げられているという。イヤホンには、主に女性をターゲットに、外周にリング状のデザインが施され、見て、触って、使って、かわいいを意識させる演出となっているのが特徴となるだろう。

 イヤホン本体については、カスタムイヤホンメーカー・カナルワークスが監修を行ない、ミニマムでありながらフィット感を高める形状となっているのも特筆できるだろう。なお、付属のイヤーピースもカナルワークスが監修し、装着性を高めるよう設計されている。サイズも、XXSを用意し、耳の小さいユーザーでもしっかりと装着できるようになっている。

 コーデックはaptXをサポートし、音楽の再生時間は連続約6時間。充電ケースを併用すれば最大で約16時間楽しむことができる。ノイキャンは非搭載だが、周囲の音を確認できる外音取り込み機能は装備している。

 また、万が一の紛失の際にも安心な「Tile」(タイル)機能も搭載している。専用アプリを入れたスマホと連携させることで、室内に置き忘れた時にはイヤホンの音を鳴らして位置を確認できたり、最後に(スマホと)Bluetooth接続した場所を、地図上で知ることができる。「Tileコミュニティー」を使えば、ほかのTileユーザーが検知した(自分のイヤホンの)位置を、アプリに通知してくれるという。

Sound Air TW-4000の主な特長
・GLIDiC史上最小サイズのコンパクトなデザイン
・カナルワークス監修の優れたフィット感
・5サイズのオリジナルイヤーピースを同梱(XXSサイズはカナルワークス監修)
・より自然に周囲の音を取り込み、ON/OFFボタンで簡単に切り替え可能な外音取り込み機能を搭載
・スマホでイヤホンを探す「Tile」機能を搭載
・イヤホンは雨や水に強いIPX4の防水性能
・10分間の充電で、約5時間再生可能な「Fast Charge(急速充電)」を実現

Sound Air TW-4000の主な仕様
ドライバーユニット:ダイナミック型直径6mm
再生周波数帯域:20Hz~20kHz
音圧感度:100.5dB/mW at 1kHz
Bluetooth規格:Version 5.0
対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
対応コーデック:SBC、AAC、aptX
TWS Plus機能:〇
連続使用時間:音楽再生 約6時間(充電用ケース使用時 約16時間)
充電時間:イヤホン本体 約1時間、充電用ケース 約2時間
インターフェイス:USB(Type-C)ポート
防水性能:IPX4
寸法:W16×D24×H19mm
質量:イヤホン約4g(片耳)
付属品:イヤーピース(XXS/XS/S/M/L)各1ペア、充電用ケース、充電用ケーブル、かんたんガイド/保証書

https://glidic.jp/tw-4000/

https://youtu.be/X9sQhbBH-xg

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