シーエスフィールドから、JORM DESIGN(ヨルマ・デザイン)のオーディオ用ケーブル3モデルが、2月22日に発売される。価格とラインナップは下記の通り。

<LANケーブル>
「JORMA ETHERNET REFERENCE」 1.0m ¥250,000(税別)
 ※0.5m追加 ¥25,000(税別)

<USBケーブル>
「JORMA USB REFERENCE」 1.0m ¥450,000(税別)
 ※0.5m追加 ¥30,000(税別) 最長3.0mまで対応

<フォノケーブル (DIN-RCA/XLR)>
「JORMA PHONO ONE」 1.2m ¥300,000(税別)
 ※0.5m追加 ¥38,000(税別)

 今回発売のオーディオケーブルは、コロナ渦によるステイホームで、自宅で過ごす時間が長くなった人達へ向けて、より高音質でネットワークオーディオを楽しんでほしいという願いを込めて開発・発売される製品。

 LANケーブルのJORMA ETHERNET REFERENCEは、高速・ワイドな伝送特性を持つ製品で、ケーブル全体に特別なシールドを施すことで、信号の干渉を防ぎ、ピュアな伝送を可能にする設計を取り入れているという。

 USBケーブルのJORMA USB REFERENCEは、8N銅の多芯構造を採用しており、さらに不応な振動を吸収するPOM/ポリオキシメチレンスタビライザーの装着で、外部からの影響を極力抑制した信号の伝送が行なえるとしている。

 フォノケーブルのJORMA PHONO ONEは、5ピンソケット(DIN)を備えたケーブルで、もう片方はRCAとXLRの2種類をラインナップする。導体には99.999999%の純銅を使用し、上位モデル「JORM PHONO REFERENCE」(¥450,000+税 1.2m)に採用された技術を援用した直系の製品になるという。

This article is a sponsored article by
''.