スフォルツァート(SFORZATO)は、同社の新ブランド『Leap Frog Audio』のD/Aコンバーター「DAC-01」をクラウドファンディングサイト、GREEN FUNDINGで開始した。

画像1: スフォルツァートの新ブランド「Leap Frog Audio」始動。第一弾のD/Aコンバーターがクラウドファンディングでスタート

『Leap Frog Audio』は少しでも多くの方に性能を落とさず高品質の製品を提供したいという思いで立ち上げたスフォルツァートの新ブランド。DAC-01は同社上位製品のD/Aコンバーターのソフトウェアや基板の共有、またクラウドファンディングを通じて一定の数量をまとめて生産することにより部品コスト、製造コストを抑え低価格を実現するという。

画像2: スフォルツァートの新ブランド「Leap Frog Audio」始動。第一弾のD/Aコンバーターがクラウドファンディングでスタート

DACチップにはESS社のES9038PROを使用。チップ内蔵のデジタルPLLによる非同期動作を行わず、同期モードで使用。これによりにじみのない繊細な空間表現、音像定位を得ているという。チップからの出力はオペアンプを使用しない無帰還ディスクリート構成となっている。また各部に同社上位モデルに使用しているOSコンデンサーや、WIMAフィルムコンデンサー、PRP0.1%精度金属皮膜抵抗などの高音質パーツを使用しているという。

画像3: スフォルツァートの新ブランド「Leap Frog Audio」始動。第一弾のD/Aコンバーターがクラウドファンディングでスタート

デジタル入力端子には光デジタル入力×1、同軸デジタル入力×1、USB-B端子×2を搭載。USB入力はPCM 768kHz/32bit、DSDは22.5MHzに対応。出力端子はアンバランス(RCA)、バランス端子(XLR)を各一系統装備する。

画像4: スフォルツァートの新ブランド「Leap Frog Audio」始動。第一弾のD/Aコンバーターがクラウドファンディングでスタート

電源部にはデジタル回路用とアナログ回路用電源(+、ー)の合計3つを搭載。スイッチング電源+リニアレギュレータを組み合わせたハイブリッド電源を構成している。

標準定価は¥198,000(税込)だが、クラウドファンディングの先着順により、
限定10台のSuper Early Bird ¥149,000
限定20台のEarly Bird ¥159,000
限定30台のEarly Bird Plus ¥164,800
限定40台のSuper Value Plus ¥169,800
限定40台のValue Plus ¥174,800
Standardの¥189,000
(価格はすべて税込)となる。
支援額が合計¥4,500,000に到達次第制作が開始される。

また本機はMQAの有無も選択が可能。購入時にオプション「MQAフルデコード」(¥29,700・税込)を選択することによりMQAフルデコード対応となる。

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