モダニティから、SUDIOブランドの完全ワイヤレスイヤホンの新製品となる「NIO(ニオ)」、および現行モデル「ETT(エット)」の新色「グレイカッパー」が、2月に発売される。価格は、NIOが¥8,800(税込)、ETTは現行品と同じく¥16,800(税込)となる。

 NIOは、スティックタイプの完全ワイヤレスイヤホン。10mm径のダイナミックドライバーを搭載し、パワフルで音場感のあるサウンドが楽しめるとしている。

画像1: SUDIO、クリアな通話が楽しめる完全ワイヤレスイヤホン「NIO」を2月に発売。人気モデル「ETT」の新色「グレイカッパー」も同時発売

 本体には、マイクが2つ内蔵されており、一つは周囲の環境音を拾い、一つは通話用のボイスマイクとなっているそうで、通話時に周囲の騒音を抑制して、クリアな会話が行なえるよう設計されているそうだ。

 装着時はイヤーピースレスの構造だが、フィット感を高めるために付け替え可能なウイングチップを4種類同梱している。本体はIPX4の防水対応で、内蔵バッテリーで約5.5時間の連続再生が楽しめる。

画像2: SUDIO、クリアな通話が楽しめる完全ワイヤレスイヤホン「NIO」を2月に発売。人気モデル「ETT」の新色「グレイカッパー」も同時発売

NIOの主な仕様
Bluetooth Ver:5.0
サポートプロファイル:HFP、A2DP、AVRCP
サポートコーデックス:SBC
ドライバー:10mm径ダイナミック型
周波数特性:20Hz~20kHz
インピーダンス:32Ω
出力音圧レベル:114dB
連続使用時間:5.5時間(充電ケース併用で約20時間)
防水性能:IPX4
充電ポート:TYPE-C
充電時間:約90分
カラーバリエーション:ブラック、ホワイト、グリーン、ベージュ

 一方のETTは、昨年7月登場の、アクティブノイズキャンセル機能を搭載したスティックタイプの完全ワイヤレスイヤホン。

画像3: SUDIO、クリアな通話が楽しめる完全ワイヤレスイヤホン「NIO」を2月に発売。人気モデル「ETT」の新色「グレイカッパー」も同時発売

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 今回、新色として「GREY COPPER(グレイカッパー)」をラインナップ。本体のみならず、充電ケースについても落ち着いたグレートーンとすることで、北欧デザインをより引き出すことに成功している。AIアシスタントにも対応する。

ETTの主な仕様
Bluetooth Ver:5.0
サポートプロファイル:HFP、HSP、A2DP、AVRCP
サポートコーデックス:SBC
ドライバー:ダイナミック型
周波数特性:20Hz~20kHz
インピーダンス:32Ω
出力音圧レベル:98±3dB
連続使用時間:6時間(ANC起動時では約4時間)
質量:イヤホン5g(片側)、充電ケース107g
付属品:USB Type-C充電ケーブル、イヤーチップ(S/M/L)、メモリーフォームチップ

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