オーディオテクニカから、音質にこだわった完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR70TW」が、11月13日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥20,000前後。
![画像1: オーディオテクニカ、各種高音質パーツ採用&アクティブノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR70TW」を11月13日に発売](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2020/10/07/d69d8c635e6d2d7a4042a0f552600b18132bdef0.jpg)
![画像2: オーディオテクニカ、各種高音質パーツ採用&アクティブノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR70TW」を11月13日に発売](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2020/10/07/9b582b33355e8185c07d0ed7f920c88490974334.jpg)
ATH-CKR70TWは、高音質再現のために専用設計を施した5.8mm径のダイナミックドライバーと、強磁力マグネットを搭載。さらに振動板中央のドーム部にはDLC(ダイアモンド ライク カーボン)コーティングすることで、音場感やクリアな中高域の再現性の向上を図った製品だ。
また、近年の完全ワイヤレスイヤホンのトレンドでもあるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているのも話題。イヤホン外部に設けたマイクを使うフィードフォワード方式を採用し、音楽再生に没入できる静寂さを提供する、としている。
オーディオコーデックはAACに加え、aptXもサポートしており、ハンズフリー通話も可能。クアルコムのcVcテクノロジーによって、クリアな通話が行なえるという。
内蔵バッテリーは連続約7時間の再生に対応。充電機能付きケースを併用すれば、約20時間の長時間再生が可能となる。さらに、15分の充電で約100分使える急速充電もサポート。その他、周囲の音を聞けるクイックヒアスルー機能、IPX4準拠の防滴性能なども備えている。
![画像: 付属品も本体と同じ配色に](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2020/10/07/ffa0600fb699ec0b6f1014cdb5b0e4ce31b2225c.jpg)
付属品も本体と同じ配色に