ネットワークジャパンは、自社ブランド「SONIC IMPACT(ソニックインパクト)」の新製品として、合わせガラス仕様のターンテーブルマット「TGTS01」を発売する。価格は¥38,000(税別)で、8月21日の発売予定。

 アナログレコードには、大音量の大きな振動から、弦楽器などの倍音成分、ホールの余韻などの微細振動が刻まれている。音楽レコードを再生するにあたっては、この盤に刻まれた信号をいかに正確に再現するかがもっとも重要だ。

 しかし、実際には、針先からの反作用や盤の振動などが再生音の濁りや付帯音の原因となり、音楽再生のダイナミックレンジ感の低下などを引き起こすという。

 TGTS01はそれらのアナログ再生時の問題を解決するアイテムで、同社が2016年に開発した防振合わせガラス技術を応用して製品化されている。この防振合わせガラス方式はオーディオラック「XU03FSS」にも採用され、オーディオファンの間でも好評を博しているそうだ。

「TGTS01」の主なスペック

●材質:4mm+4mmラミネートクリアーガラス
●寸法/質量:φ295×厚さ8mm/1.35kg

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