エミライは、FiiO ElectronicsのBluetoothレシーバー「BTR5」の新色「BTR5(Titanium)」を6月11日に、同社オンライン限定で発売する。価格はオープンで、直販価格は¥14,000(税別)。
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FiiOのBluetoothアンプ「BTR5」が1月28日に発売。高品位Bluetooth 伝送に加え、384kHz/32ビットPCMやDSD256に対応したUSB DACとしても使用可能
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17333954
BTR5(Titanium)は型番の通り、現行BTR5のブラックに対して、少し明るめのメタリックな印象のツートンカラー仕様にまとめられており、特別感のある見た目も所有欲を満たしてくれるだろう。
BTR5の主な特長
・ESS Technology製DAC+アンプ統合型チップ「ES9218P」を2基、左右独立構成で搭載し、低ノイズ・低歪と高出力を両立
・FPGA搭載で正確な音声信号処理と高精度なクロックマネージメントを実現
・低ジッター環境を徹底するため、独立した2基の水晶発振器を搭載
・3.5mmステレオミニ出力のほか、2.5mmバランス出力を搭載
・AAC、apt X、apt X HD、LDACといった主要高音質ワイヤレスオーディオコーデックに対応
・BluetoothレシーバーにQualcomm製「CSR8675」を採用し、高い接続安定性を実現
・XMOS製USBコントローラーICを搭載し、384kHz/32bitまでのPCMのほか、DSD256までのDSDネイティブ再生を可能とするUSB DAC機能
・本体に有機ELを搭載するなど、スマートホンと「もっと簡単、便利に」を実現する各種機能
・1.5時間の充電で9時間の連続再生が可能