デジオンは、Windows版のサウンド編集ソフト「DigiOnSound」シリーズの新製品となる「DigiOnSound 11」「DigiOnSound Lite」の販売を開始した。価格は、DigiOnSound 11が¥23,000(税別)、DigiOnSound Liteは¥1,300(税別)。なお、DigiOnSound 11については、5月31日までの購入で、発売記念キャンペーン価格¥18,000(税別)となる。

 DigiOnSound 11は、「DigiOnSound X」の後継ソフトで、今回、ラジオドラマ番組作成に関する機能を追加。ラジオ制作現場等で使えるよう、編集から完パケまで、デスクのパソコン一台で制作が可能となる。

 一方のDigiOnSound Liteは、DigiOnSoundの持つサウンド編集機能を、初心者でも簡便に使えるように、シンプルで分かりやすいユーザーインターフェイスにまとめたライト版。

DigiOnSound 11の主な特徴
・音声の読み込み・トリミング・録音・音量調節など波形編集機能
・音声用タイムストレッチ、フェードイン/アウト、トーンの挿入などの多彩なエフェクト
・ハイレゾ音源の編集やハイレゾ相当への高音質化に対応
・全機能日本語対応・機能ごとに詳細を説明した 日本語ヘルプを搭載
・BWF-J(wav)ファイルの読み込み、書き出しに対応
・BC$ラベル編集
・VUメーターに対応

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