dynabookから、ノートパソコンの新製品「dynabook C7」が4月28日より順次発売される。価格はオープンで、想定市場価格は17万円台半ば。

 dynabook C7は、A4サイズのスタンダートタイプのノートで、「C」という型番の通り、「コンパクトさ」と「使いやすさ」(カンファタブル)を追求したシリーズ。

 画面サイズは15.6型と大きく、CPUはインテルの第10世代Core i7-10510Uを搭載し、ストレージはSSD 256 GB+HDD 1TBのデュアル仕様で、大容量と高速起動を両立させているのが特徴だ。最新の無線LAN規格 Wi-Fi6に対応しているのも注目だろう。

 メーカーでは、テレワークなどの用途に加え、Stay Homeを行なう際、スマートホンなどで楽しんでいるエンタメコンテンツ(音楽配信や映像配信など)の視聴にも、その大画面を活かして好適と謳っている。

dynabook C7の主な仕様
カラー:スタイリッシュブルー、リュクスホワイト
CPU:Core i7-10510U(4Core)
画面:15.6型ワイド、FHD、IPS、ノングレア液晶
メモリー(DDR4):8GB×1
記録媒体:256GB SSD+1TB HDD
無線LAN/LAN:IEEE802.11ax+a/b/g/n/ac、Bluetooth、1000Base-T/100Base-TX/10Base-T
主なインターフェイス:HDMI(4K対応)出力端子、USB3.0×3、USB Type-C×1
Webカメラ:顔認証IRカメラ/約200万画素
寸法:幅約361×奥行244×高さ19.9mm
質量:約1.79kg
バッテリー駆動時間:約9.5時間
OS:Windows 10 Home 64ビット (19H2)
Office:Office Home and Business 2019

画像: dynabook、テレワークやStay homeに好適なノートパソコン「dynabook C7」を発売。コンパクトボディに15.6型の大画面とSSD&HDDの大容量ストレージを搭載

https://dynabook.com/direct/

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