Sonosジャパンは、様々なオーディオ機器と組み合わせて使えるストリーミングコンポーネント「Sonos Port」について、本日からSonos公式サイトおよび提携の販売店で販売を開始した。価格は¥46,800(税別)。従来の「Sonos Connect」の後継モデルとなる。

 Sonos Portは、音楽やポッドキャスト、オーディオブック、インターネットラジオといったストリーミングサービスの再生が可能で、それらの音声をアナログ、またはデジタル出力から送りだしてくれる。これをオーディオ用アンプや同社のオーディオシステムにつなぐことで、手持ちの機器でストリーミングが楽しめることになる。

画像: 「Sonos Port」が本日から日本での販売をスタート。手持ちのオーディオ機器と組み合わせて、ストリーミングサービスを楽しめる

 さらにアナログライン入力も1系統備えており、ここにつないだアナログプレーヤーやCDプレーヤーの音声もストリーミング同様に楽しめることになる。本体は、多くの用途に使いやすいようシンプルにデザインされているのも特長だ。

 またiPhoneやiPadからAirPlay 2を使って直接ストリーミング再生したり、Siriに話しかけてApple Musicを楽しんでもいい。AlexaやGoogleアシスタント(日本では2020年中に対応予定)で音声操作も可能。スマートホームともシームレスに連携するだろう。12Vトリガー端子も準備しているので、SonoSアプリから対応製品のオン/オフもできるようになっている。

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