Dynabookの個人向けノートパソコンの春モデル3シリーズ・9モデルが発表された。型番と価格は下記の通り。

Gシリーズ
dynabook G8 ¥200,000前後 1月24日より順次発売
dynabook G6 ¥165,000前後 同上
dynabook G5 ¥145,000前後 同上

Tシリーズ
dynabook T7 ¥195,000前後 2月下旬より順次発売
dynabook T6 ¥165,000前後 1月24日より順次発売

Xシリーズ
dynabook X7 ¥185,000前後 2月下旬より順次発売
dynabook X6 ¥155,000前後 1月24日より順次発売
dynabook X5 ¥145,000前後 同上
dynabook X4 ¥120,000前後 同上

 Gシリーズは、モバイル性能を高めた同ブランドフラッグシップシリーズであり、13.3型の液晶画面(フルHD・IGZOパネル)を搭載しながら、1kgを切る800g台の質量と、18時間超(G5除く)の駆動時間を実現した製品。

画像: dynabook G8

dynabook G8

 今回、搭載CPUが第10世代のインテルCOREシリーズとなり、より一層の省エネ化と高速が図られている。次世代通信規格Wi-Fi 6に対応しているのもポイントだ。

 ラインナップは、G8はCPUがCore i7、G6はCore i5、G5はCore i3となる。メモリーはG8/G6は8GB、G5は4GBで、いずれも増設不可。SSDはG8が512GB(PCIe対応)、G6/G5は256GBという仕様だ。

 Tシリーズは、15.6型の大画面液晶を搭載したスタンダードノート、Xシリーズは同型画面のベーシックノートという区分け。T7については、前記Gシリーズと同じく、第10世代のインテルCPU&Wi-Fi 6を搭載したのが特徴となる。

画像: dynabook T7

dynabook T7

This article is a sponsored article by
''.