画像: ▲NECブースでは、スマートシティを実現するための各種技術展示を行なっていたが、ブースに入口には大きく「空飛ぶクルマの試作機」を展示。大きさは長さ3.9m、幅3.7m。ものコック構造で、動力はバッテリーとなる

▲NECブースでは、スマートシティを実現するための各種技術展示を行なっていたが、ブースに入口には大きく「空飛ぶクルマの試作機」を展示。大きさは長さ3.9m、幅3.7m。ものコック構造で、動力はバッテリーとなる

画像: ▲KDDIブースでは「音のVR」展示に注目したい。これは、360度のVR映像コンテンツと22.2chのサラウンドからなる展示となる。円周スクリーン(展示では出入口となる後方部分はカット)で上映すると、360度映像と22.2chサラウンドが楽しめるが、手元のタブレットを使うと、好みの向き(視点)を自在に選ぶことができる。当然、視点が動けばそれに連動して音も動くことになり、その音声の処理はなんとタブレットで行なっているという

▲KDDIブースでは「音のVR」展示に注目したい。これは、360度のVR映像コンテンツと22.2chのサラウンドからなる展示となる。円周スクリーン(展示では出入口となる後方部分はカット)で上映すると、360度映像と22.2chサラウンドが楽しめるが、手元のタブレットを使うと、好みの向き(視点)を自在に選ぶことができる。当然、視点が動けばそれに連動して音も動くことになり、その音声の処理はなんとタブレットで行なっているという

画像: ▲「音のVR」では、5台のプロジェクターを使って映像を投写していた

▲「音のVR」では、5台のプロジェクターを使って映像を投写していた

▲映像&音声収録用の機材。上部には19個のマイクがあり、22.2chの0.2chについては、200Hz以下の音声を抜き出して作っているという。カメラは6台の全周のカメラで撮影している

画像: ▲ソニーブースでは医療系機器の展示がメインとなっていたが、発表済とはなるが業務用の光ディスクメディア「アーカイバルディスク」の展示を行なっていた。いわゆるBDメディアを使い、ディスク上の山谷の両方に記録することで、記録密度(容量)を向上。片面3層、両面6層ディスクで300GBの容量を持つという。今後、500GB、1TB品の開発を進めているという

▲ソニーブースでは医療系機器の展示がメインとなっていたが、発表済とはなるが業務用の光ディスクメディア「アーカイバルディスク」の展示を行なっていた。いわゆるBDメディアを使い、ディスク上の山谷の両方に記録することで、記録密度(容量)を向上。片面3層、両面6層ディスクで300GBの容量を持つという。今後、500GB、1TB品の開発を進めているという

画像: ▲アーカイバルディスクのディスクメカ部分。両面ディスクなので、ピックアップは上下両方にある

▲アーカイバルディスクのディスクメカ部分。両面ディスクなので、ピックアップは上下両方にある

画像: ▲シャープブースでは、先に発表された「COCORO VISION」の新バージョンの展示&デモが行なわれていた

▲シャープブースでは、先に発表された「COCORO VISION」の新バージョンの展示&デモが行なわれていた

画像: ▲こちらは、先日発表された8K液晶テレビAQUOS 8K「BW1」シリーズに搭載された映像エンジン「Medalist Z1」(写真左)。右は8Kカメラ用の単板のフォーサイズ仕様。8K/30p、4K/60pの撮影が可能

▲こちらは、先日発表された8K液晶テレビAQUOS 8K「BW1」シリーズに搭載された映像エンジン「Medalist Z1」(写真左)。右は8Kカメラ用の単板のフォーサイズ仕様。8K/30p、4K/60pの撮影が可能

画像: ▲TDKブースでは、超音波を使ってVRシステムが構築できるデモを行なっていた。従来の赤外線仕様では、ヘッドマウントディスプレイや操作パーツのほかに、赤外線を受信するシステムが必要だったが、TDKのシステムではそれが不要になる、というのが特徴

▲TDKブースでは、超音波を使ってVRシステムが構築できるデモを行なっていた。従来の赤外線仕様では、ヘッドマウントディスプレイや操作パーツのほかに、赤外線を受信するシステムが必要だったが、TDKのシステムではそれが不要になる、というのが特徴

▲TDKブースでは、無線通信を利用したオーディオ機器のノイズを低減してくれるチップ「バリスタ」の展示&デモも行なわれていた。これを使うとイヤホンライン(ケーブル)に侵入してくるバズと呼ばれる雑音(ノイズ)を効率的に除去してくれるという

画像: ▲TDKブースでは、ピエゾ素子を使った平面スピーカーのデモも行なわれていた。素子の材料や構成を改良することで、低域の再現性を向上させているのが特徴という。本モデルでは1kHzからの再生(従来品は3kHz以上とか)に対応しており、結果、音質(音圧)アップも計られているそうだ。

▲TDKブースでは、ピエゾ素子を使った平面スピーカーのデモも行なわれていた。素子の材料や構成を改良することで、低域の再現性を向上させているのが特徴という。本モデルでは1kHzからの再生(従来品は3kHz以上とか)に対応しており、結果、音質(音圧)アップも計られているそうだ。

画像: ▲TDKブース「ピエゾスピーカー」

▲TDKブース「ピエゾスピーカー」

画像: ▲VAIOでは、パソコンの製造技術を使って各種ロボットの設計・製造も行なっているそう。写真は円形スピーカーに対話機能を搭載した「ロボット汎用プラットフォーム」。中央のペンギンには、左のスピーカーが組み込まれており、スマホからの操作で、あたかもペンギンと対話しているかのような雰囲気が味わえるという。他にも「ハロ」や「KIROBO mini」などもVAIOの設計・製造とか

▲VAIOでは、パソコンの製造技術を使って各種ロボットの設計・製造も行なっているそう。写真は円形スピーカーに対話機能を搭載した「ロボット汎用プラットフォーム」。中央のペンギンには、左のスピーカーが組み込まれており、スマホからの操作で、あたかもペンギンと対話しているかのような雰囲気が味わえるという。他にも「ハロ」や「KIROBO mini」などもVAIOの設計・製造とか

画像: ▲Enhanlaboブースでは、メガネスーパーのノウハウを投入したウエアラブルデバイス「b.g.」を展示(発売中)。オーバーグラスタイプ(眼鏡on眼鏡)で、両眼視、デバイスは有機EL、パネルは1280×720という仕様だ。グラス部分は移動させることができ、周囲を見ながら表示を見たり、使用しない時は上にはね上げておくことも可能だ。本体はモバイルバッテリーで駆動でき、HDMI入力に対応するので、スマホやタブレットからの動画再生も楽しめる

▲Enhanlaboブースでは、メガネスーパーのノウハウを投入したウエアラブルデバイス「b.g.」を展示(発売中)。オーバーグラスタイプ(眼鏡on眼鏡)で、両眼視、デバイスは有機EL、パネルは1280×720という仕様だ。グラス部分は移動させることができ、周囲を見ながら表示を見たり、使用しない時は上にはね上げておくことも可能だ。本体はモバイルバッテリーで駆動でき、HDMI入力に対応するので、スマホやタブレットからの動画再生も楽しめる

画像: ▲エアロネクストでは、次世代の有人エアモビリティとなる「Next MOBILITY」を展示。1/3サイズで、ミニチュア試作機では実際に飛行も可能。キャビンはジャイロ付きで水平を保つ機構が内蔵されている。2025年の実用化を目指すという

▲エアロネクストでは、次世代の有人エアモビリティとなる「Next MOBILITY」を展示。1/3サイズで、ミニチュア試作機では実際に飛行も可能。キャビンはジャイロ付きで水平を保つ機構が内蔵されている。2025年の実用化を目指すという

画像: ▲日立ブースでは、2種類のウエアラブルデバイスを展示。片眼用は輝度が高く(5000カンデラとか)日中屋外での使用も可。両眼用は、長時間の使用を想定しており見やすさを重視しているそう

▲日立ブースでは、2種類のウエアラブルデバイスを展示。片眼用は輝度が高く(5000カンデラとか)日中屋外での使用も可。両眼用は、長時間の使用を想定しており見やすさを重視しているそう

画像: ▲アイワは昨年に続いてブースを展開。テレビ、ラジオなど各種取り扱い製品を展示していた。今後は、韓国で展開しているカー用品などを、「aiwa Korea」として日本国内に導入する予定という

▲アイワは昨年に続いてブースを展開。テレビ、ラジオなど各種取り扱い製品を展示していた。今後は、韓国で展開しているカー用品などを、「aiwa Korea」として日本国内に導入する予定という

画像: ▲バンダイでは、ロボット開発会社のKONDOと提携して、自分でロボットを組み立てる「ZEONIC TECHNICS」を展開。これはパーツ状態のロボット(ザクIIね)を購入し、取説に従ってロボティスクを学びながら組み上げていくというもの。17個のモーターを制御してオリジナルのポーズ(動き=モーション)を取らせることもできるそう。そのモーションを組み合わせて、完成したロボットを操縦することも可能だ。来春発売で、価格は¥89,900+税。オプションでハンガーデッキやミニチュア作業員も用意されるそう

▲バンダイでは、ロボット開発会社のKONDOと提携して、自分でロボットを組み立てる「ZEONIC TECHNICS」を展開。これはパーツ状態のロボット(ザクIIね)を購入し、取説に従ってロボティスクを学びながら組み上げていくというもの。17個のモーターを制御してオリジナルのポーズ(動き=モーション)を取らせることもできるそう。そのモーションを組み合わせて、完成したロボットを操縦することも可能だ。来春発売で、価格は¥89,900+税。オプションでハンガーデッキやミニチュア作業員も用意されるそう

画像: ▲NTTグループブースでは、5G通信に対応した製品(スマホ)の展示や、5Gを使った新しいコンテンツ配信デモ(アイドルライブや、スポーツ中継【デモは先日のラグビー】のマルチアングル配信)を行なっていた。写真はLG製の2画面スマホで、横位置で使うと上部にメイン画面、下部にマルチ画面が楽しめます、というデモ

▲NTTグループブースでは、5G通信に対応した製品(スマホ)の展示や、5Gを使った新しいコンテンツ配信デモ(アイドルライブや、スポーツ中継【デモは先日のラグビー】のマルチアングル配信)を行なっていた。写真はLG製の2画面スマホで、横位置で使うと上部にメイン画面、下部にマルチ画面が楽しめます、というデモ

▲村田製作所では、ホログラムと疑似触覚(ハプティクス)を組み合わせた展示を実施。ホログラムが記録された材料(板)から浮かび上がって見える像=クラゲを触ろうとすると、下部に設置された超音波センサーによって、何もない空間(ホログラム映像に合わせて)に触覚を得られる、という仕組み

画像: ▲KYOCERAブースでは、Micro LEDを使ったディスプレイ(1.8インチ)を参考展示。かつてソニーがCESで展示していたものの超小型版と言えそうだ。高輝度が求められる各種ディスプレイへの展開を予定しているそう

▲KYOCERAブースでは、Micro LEDを使ったディスプレイ(1.8インチ)を参考展示。かつてソニーがCESで展示していたものの超小型版と言えそうだ。高輝度が求められる各種ディスプレイへの展開を予定しているそう

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