マランツは、HEOSテクノロジー搭載製品への機能追加アップデートを8月21日より実施している。対象機種のファームウェアをバージョンアップすることで、下記に記した機能が該当機種に追加される。詳細は下記を参照のこと。

★追加機能1 Dolby Atmos Height Virtualizer対応

 設定メニュー内の「サラウンドパラメーター」の項目に「スピーカーバーチャライザー」のオン/オフ設定が追加され、ハイトスピーカーやサラウンドスピーカーを設置していないステレオや3.1ch環境、および5.1ch、7.1chなどの環境においても、高さ方向を含むイマーシブオーディオが体験できるようになる。

アップデート対象モデル
AVアンプ:NR1710(2019年モデル)

★追加機能2 Spotify Connect無料アカウント対応

 HEOSテクノロジー搭載製品で、Spotify Connectの無料のFreeアカウントによる音楽再生が可能になる。

アップデート対象モデル
AVアンプ:
NR1608、SR8012(2017年モデル)
NR1609、AV8805(2018年モデル)
NR1710(2019年モデル)
ネットワークCDプレーヤー:ND8006
ネットワークオーディオプレーヤー:NA6006
ネットワークCDレシーバー:M-CR612

★追加機能3 HEOSアプリでのCDプレーヤー操作に対応

 ネットワークCDプレーヤー「ND8006」およびネットワークオーディオプレーヤー「NA6006」は、リモート接続ケーブルで接続したマランツ製のSACDプレーヤーおよびCDプレーヤーをHEOSアプリから操作できるようになる。
※ND8006の内蔵CDプレーヤー機能の操作については、2018年2月のファームウェア・アップデートにより対応済み

アップデート対象モデル
ネットワークCDプレーヤー:ND8006
ネットワークオーディオプレーヤー:NA6006

This article is a sponsored article by
''.