桜木電子は香港のオーディオブランド LEAR(リア)の新製品「LUF-Skyline JP」を6月14日に発売する。価格は市場想定価格で¥22,800 -(税込)

 LEAR(リア)は 2008 年に設立された香港のハイエンドオーディオブランドだ。

 2010 年に発売したポータブルヘッドホンアンプ「FSM-01」「FSM-02」が好評を得たことでブランドの認知度が高まり、翌年に開始したイヤホンの製造においてはカスタム IEM(カスタム・イン・イヤー・モニター)を 100%研究し作り出した香港では初のブランドだ。

 

 LUF-Skyline JPはLEARが考えている"「ヒアリングケア」"のコンセプトに基づいて、独自の研究から、高音質でバランスよく、特定の音域が耳に悪影響を与えることのないようなチューニングがされている。

 独自に開発した高性能 8mm PEEK ダイアフラムと N50 ネオジム磁石、CCAW コイルを使用したフルレンジダイナミックドライバーを搭載。さらに銀コート高純度無酸素銅ケーブルとハイグレード 4%無鉛銀錫半田により、高感度で高い再現性を実現しているという。(日本のハイレゾ認証も取得している)

 ハウジングは高品質の3Dプリンターを使用して成型し、ハンドメイドで製造しているとのことだ。

画像2: 桜木電子が「LEAR」の新製品「LUF-Skyline JP」を6月14日に発売。ヒアリングケアがコンセプト

製品スペック

・ドライバー :8mm PEEK
・ダイナミック周波数帯域 :15~50,000Hz
・感度: 109dB
・インピーダンス :16Ω
・ケーブル: 銀コート OFC(無酸素銅)
・ケーブル長 :120cm
・ケーブルコネクタ :MMCX コネクタ
・入力プラグ: 金メッキ 3.5mm ステレオミニ
・製品重量: 約 25g

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