BANG&OLUFSEN(バング&オルフセン)は、現在京都で展開している「京都ポップアップストア」にて、パリと東京を拠点に世界的に活躍している音楽家・渋谷慶一郎氏によるトークイベントを、6月8日に開催する。

画像: トークイベントの会場(3F)

トークイベントの会場(3F)

 そこでは、氏の手掛けたアンドロイド・オペラ「Scary Beauty」や、今後の音楽のあり方について、氏独自の視座から語る内容になっているという。

 応募は、同社公式インスタグラムから行ない、先着で30名が無料招待となる。

渋谷慶一郎氏トークイベント
日時:6月8日(土) 開場17:30 開演18:00 終演19:00
会場:バング&オルフセン 京都ポップアップストア 3F
住所:京都市下京区四条通寺町東入2丁目御旅町33番
参加費:無料 (※一部スタンディング形式)
主催 : バング&オルフセン ジャパン
定員:30名 (先着予約)

■応募方法
1 インスタグラムで「bangolufsen_kyoto」フォロー
2 応募開始:2019年5月16日 (木) 18:00~ インスタグラム「bangolufsen_kyoto」宛のDMにて「渋谷慶一郎イベント参加希望」とメッセージを送付
3 先着順に随時、返信にて当選発表(※Dの返信にて当選)

渋谷慶一郎
音楽家。1973年生まれ。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。 2002年に音楽レーベルATAKを設立、国内外の先鋭的な電子音楽作品をリリースする。これまでに数多くの映画音楽やサウンドインスタレーションを発表。 2012年には、初音ミク主演による世界初の映像とコンピュータ音響による人間不在のボーカロイド・オペラ「THE END」を発表。 同作品はパリ・シャトレ座での公演を皮切りに現在も世界中で公演が行なわれており、現在も上演要請が絶えない。2018年にはAIを搭載した人型アンドロイドが人間のオーケストラを指揮しながら自ら歌う、アンドロイド・オペラ「Scary Beauty」を発表。 Photography by Ronald Stoops これまでにパレ・ド・トーキョーでアーティストの杉本博司、ロボット研究者の石黒浩と、パリ・オペラ座でエトワールのジェレミー・ベランガールとなど数多くのコラボレーションを発表。世界的な人工生命の研究者である池上高志とは15年に及ぶノイズや立体音響による協働、開発を行なっている。

画像: 音楽家・渋谷慶一郎 /「Photography by Ronald Stoops」

音楽家・渋谷慶一郎 /「Photography by Ronald Stoops」

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