アユートは、同社取扱ブランドであるAZLA(アズラ)のエントリーモデルとなるダイナミック型イヤホン「ORTA(オルタ)」を、4月20日(土)より発売する。直販サイト「アキハバラe市場」、及び全国主要家電量販店、オーディオ専門店にて取り扱うという。市場想定価格は¥16,980(税込)だ。

 ORTAは、AZLAが上位モデルで培った独自テクノロジーにより、価格を抑えながらもハイクォリティなサウンドを提供するダイナミック型イヤホンで、カラーはShiny SilverとAbyss Blueの2色が用意されている。

画像: Shiny Silver

Shiny Silver

画像: Abyss Blue

Abyss Blue

 音波の直進性を確保することで反射による悪影響を抑制する、独自のALC(アクティブロスコントロール)テクノロジーを基軸に、徹底した低歪設計が施されており、40μm厚アルミニウム振動板(8mm径)搭載の「ALCドライバー」や、不要な共振を抑制するインナーチャンバーハウジングなどを搭載している。

 シルバーコーティングOFC採用のハイブリッド4芯構造ケーブルは、2.5mmバランスプラグを搭載。3.5mm変換ショートケーブも付属しており、接続するプレーヤーによって使い分けが可能だ。

 MMCXケーブルを採用していることもあって、イヤモニスタイルと呼ばれる後ろ掛けスタイルと一般的な装着スタイルの両方に対応しているので、好みに応じてフィッティングの良い装着方法を選ぶことができる。

画像: 後ろ掛けスタイル

後ろ掛けスタイル

画像: 一般的な装着スタイル

一般的な装着スタイル

 付属イヤーチップ「SednaEarfit Light(セドナイヤーフィットライト)」は、耳道への負担を軽減し、より快適な長時間リスニングを実現。SednaEarfit Lightは、ORTAの発表に合わせて別売りでの発売もアナウンスされているので、対応しているイヤホンを持っていればイヤーチップのみの使用感をためすこともできる。

画像: AZLA、エントリーモデルとなるダイナミック型イヤホン『ORTA』を4月20日(土)に発売。市場想定価格¥16,980前後

ORTAの主な仕様

・ドライバーユニット: 8mm メタルドームドライバー
・入力感度:105dB
・THD+N:最大0.8%
・インピーダンス:26Ω±10%
・周波数特性:8Hz ~ 40kHz
・重量:約 20g (ケーブル含む)

付属品

・SednaEarfit Light シリコンイヤーチップ(SS / S /MS / M / ML / L)
・3.5 mm変換ショートケーブル
・キャリングケース
・製品保証書

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