部門賞 直視型ディスプレイ部門賞

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4K液晶ディスプレイ
ソニー
KJ-75Z9F
オープン価格(実勢価格90万円前後)

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ソニー4K液晶ブラビアの最高峰モデル。同時期に発表された有機ELのA9Fシリーズと同じく映像エンジンには新開発の「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」を搭載し、液晶テレビならではの高輝度を生かした高画質を追求している。パネルはVA方式ながら新技術「X-Wide Angle(エックス ワイド アングル)」によって広視野角を実現したことも見逃せない

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部門賞 フロントプロジェクター部門賞

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4K D-ILAプロジェクター
JVC
DLA-V7
¥1,000,000+税

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上位機DLA-V9Rと同じく0.69型ネイティブ4K解像度のD-ILAデバイスを搭載。レンズはひと周り小さい65mm口径の15群17枚オールガラス仕様となるが、ネイティブコントラストは80000:1を誇り、兄機に肉薄する強靭な絵、色の豊富さで魅せる。光出力は1900ルーメンを確保。HDRコンテンツを最適な画質に自動調整する「オートトーンマッピング」機能も装備する

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部門賞 ビデオレコーダー部門賞

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4Kレコーダー
パナソニック
DMR-SUZ2060
オープン価格(実勢価格13万円前後)

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パナソニックのディーガシリーズで初めてBS 4Kチューナーを搭載した“4Kレコーダー”。4Kチューナーはシングル仕様で、地デジ、BS/110度CSデジタルのトリプルチューナーと組み合わせて「4K」+「2K」+「2K」といった録画もできる。内蔵HDDへの4K放送の録画にももちろん対応。映像処理回路が刷新され、UHDブルーレイ再生にも磨きがかけられている

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部門賞 AVセンター部門賞

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セパレートAVセンター
ヤマハ
CX-A5200+MX-A5200
¥620,000+税

ヤマハの最高峰AVセンターといえばセパレート仕様、というのは周知のこと。前作からCX-A5200は3年ぶり、MX-A5200は5年ぶりのリニューアルとなった。CX-A5200はDACチップをESSテクノロジー製の最新世代へと変更し、MX-A5200では内部配線材を太いタイプに変更し低インピーダンス化を図るなど、両機ともに大幅な進化を遂げている

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部門賞 AVセンター

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デノン
AVC-X6500H
¥320,000+税

画像: 部門賞 AVセンター

13chアンプ構成で話題をさらったAVC-X8500H直系の弟モデル。こちらは11chアンプ仕様で、デノン流儀の全ch同一クォリティのディスクリート構成をとる。トップスピーカーはAuro-3D再生用のボイス・オブ・ゴッドを加えた5本までのアサイン設定が可能。X8500Hで得られた成果をもとに電源部を強化するなど、地道な努力が音質の向上に大きく寄与した形だ

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部門賞 スピーカーシステム部門賞

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スピーカーシステム
エラック
Vela FS407
¥660,000(ペア)+税

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エラックの中でも人気・実力ともに定評のある400LINEが、新たな称号“Vela(ヴェラ)”を得て進化を遂げた。従来機と大きく異なるのは、発音部分のタイミングを揃えるために、やや後ろに傾斜したエンクロージャーで、アルミ製のトップパネルなどを使って制振性も高められている。同社のアイコンとも言えるJETトゥイーターももちろん搭載している

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部門賞 スピーカーシステム部門賞

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スピーカーシステム
ピエガ
Master Line Source 3
¥5,000,000(ペア)+税

画像2: 部門賞 スピーカーシステム部門賞

スイスに本拠を置くピエガは、Coax、Premiumなど複数のラインを持つが、そのトップに君臨するのがMaster Lineシリーズだ。オリジナル機は2013年に登場し、2016年に弟モデル“2”、そして今回の末弟“3”が発表された。4つのラインソース・ドライバーとその背面の音響レンズ、UHQDウーファーとパッシブラジーターを組み合わせたダイポール型になっている

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部門賞 アンプ部門賞

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リン
SELEKT DSM series

画像: 部門賞 アンプ部門賞

SELEKT(セレクト)DSMシリーズは、計4モデルを用意。DAC部をカタリストと通常仕様のふたつから、さらにライン出力もしくはアンプ内蔵型と、ユーザーの使い方によってスロット式のモジュールを“セレクト”できるのが特徴。将来的にはサラウンド展開も予定されている。製品に直接触れて操作するアナログ的感覚が復活したのも特筆すべき点だ

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部門賞 デジタルオーディオプレーヤー部門賞

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ミュージックサーバー/ネットワークトランスポート
デラ
N10
¥648,000+税

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オーディオ専用NASのパイオニア的存在と言えるのがDELA。N10は、従来のN1シリーズとは異なる、アナログ電源を使った小型筐体設計モデルだ。電源部を別にしたダブル構成になっているのが特徴。基本的なインターフェイスなどはN1シリーズと共通で、すでに操作性がきちんと磨かれている

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部門賞 デジタルオーディオプレーヤー部門賞

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ネットワークプレーヤー/マルチメディアプレーヤー
カクテルオーディオ
X45Pro
¥800,000+税

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韓国発のカクテルオーディオは、近年据置き型のハイレゾ対応プレーヤーなどで急速に力をつけてきたブランド。X45Proは、ベースとなったX45とは打って変わり、アルミ総仕上げの筐体やクアッドコアCPUの搭載などハイエンドユーザーをターゲットに開発された高級志向モデル。完全PCレスでのCD再生/リッピングから、ハイレゾ再生までマルチな使い方が可能だ

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部門賞 D/Aコンバーター部門賞

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D/Aコンバーター
マイテックデジタル
Manhattan DACII
オープン価格(実勢価格78万円前後)

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マイテックデジタルはポーランド出身のミーハウ・ユーレビッチが主宰するブランドで、当初はスタジオ機器を中心に扱っていた。近年は「冬のベストバイ2018年冬」でも1位を獲得したBrooklyn DAC+など民生用DACの人気が高い。今回受賞のManhattan DACⅡは同社旗艦モデルで、オリジナル機からDACチップがES9038PROへと変更された。MQA対応も同社製品の特徴だ

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部門賞 ペリフェラル部門賞

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アナログプレーヤー
テクニクス
SL-1000R
¥1,600,000+税(受注生産)

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テクニクスから登場した待望のリファレンスクラスのアナログプレーヤー。名機SP-10の系譜に連なるダイレクトドライブ方式のモデルで、最上級の名に恥じぬよう、同社が持てる技術の粋を集めて開発された。価格は¥1,600,000+税で、受注生産となる。ターンテーブル部分を単体製品化したSP-10R(¥800,000+税)もあり

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部門賞 ペリフェラル部門賞

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アクティブスピーカー
クリプトン
KS-55
¥92,500+税

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クリプトンが培った技術・ノウハウを結集した小型のパワーアンプ内蔵2ウェイ2スピーカー。左右セパレート仕様のスピーカーとしては世界で初めてBluetoothの高音質規格Qualcomm aptX HDに対応したことが特徴のひとつ。USB DAC機能も有し、最大で192kHz/24ビットまでのPCM系ハイレゾファイル再生が可能だ(DSDは非対応)

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部門賞 ペリフェラル部門賞

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アクティブスピーカー
ヴェクロス
SSB-380S
オープン価格(ペア、実勢価格15万円前後)

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魔法びんのトップブランド、サーモスが開発したアクティブ型スピーカー。同社が得意とする真空、金属加工の技術を注いだエンクロージャーに、PCM 768kHz/32ビット、DSD 11.2MHz対応のUSB DAC機能を組み込んだ、先進のデジタルオーディオシステムとなる。独自のPC音楽再生ソフトウェア「VECLOS HR Audio Player」も用意する

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