NOBUNAGA Labsから、DENON製ヘッドホン「AH-D1200」専用のリケーブル「水写」(すいしゃ)、「赤橙」(せきとう)が、12月21日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格はともに¥8,900前後。

画像: バランスリケーブル「水写」

バランスリケーブル「水写」

画像1: NOBUNAGA Labs、デノンのヘッドホン「AH-D1200」専用バランスリケーブル「水写」「赤橙」を12/21に発売
画像: バランスリケーブル「赤橙」

バランスリケーブル「赤橙」

画像2: NOBUNAGA Labs、デノンのヘッドホン「AH-D1200」専用バランスリケーブル「水写」「赤橙」を12/21に発売

 水写、赤橙ともに、バランス接続対応のリケーブルで、水写はプレーヤー側のプラグが2.5mm4極、赤橙は同4.4mm5極の仕様となる。今夏、「ポタフェス」の会場で参考出品されていたモデルが、待望の製品化となった。

水写、赤橙の主な特長
・OFC銀メッキ線採用
1芯あたりに高純度無酸素銅を23本使用することで、極力ロスを抑えた伝送が可能に。また、8芯構成により定位感と情報量を向上させているのもポイントとなる。さらに、銀メッキ加工を施すことで、低域再現と高域明瞭さを両立させた、メリハリのあるサウンドを奏でるという。

・接続機器の性能を最大限に発揮するバランス接続
バランス接続では、プレーヤーのL/Rそれぞれに独立したアンプを使用することでクロストークが抑制され、定位感と空間再現性を向上させることができる。

・専用設計の2.5mm4極プラグ
デノンAH-D1200専用に設計されたプラグによって、長期的に安定した電気伝導性が可能になるという。また、シェルには無電解ニッケルメッキを施し、外誘電率の影響も防いでいる。

画像3: NOBUNAGA Labs、デノンのヘッドホン「AH-D1200」専用バランスリケーブル「水写」「赤橙」を12/21に発売

・クライオ処理
-156度/72時間の独自クライオ処理を施し、分子配列の歪みを取り除くことでノイズや歪みを低減し、クリアーで立体的な空間表現が可能にしている。

水写、赤橙の主な仕様
ケーブル:OFC 8芯銀メッキ
機器側プラグ:
 水写 2.5mm4極ストレート型プラグ (NLP-PRO-IS2.5/4)
 赤橙 4.4mm5極ストレート方プラグ(NLP-PRO-TP4.4/5)
ヘッドホン側プラグ:2.5mm4極ストレート型プラグ
インピーダンス:0.28Ω以下
クライオ処理:-156℃/72時間
ケーブル長:120cm
対応:DENON AH-D1200

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