日本限定のブラックを基調にしたデザインを採用

 イヤホン・ヘッドホンの専門店e☆イヤホンは、創業11周年記念企画として、同社取扱いブランドのうち、女性ユーザーにも人気の高いIEMメーカー「AAW」のユニバーサルモデルの販売を、9月1日より開始すると発表した。

 製品は「A1D」、「A2H」、「A3H」の3機種で、価格は、A1Dが¥18,900(税込)、A2Hは¥22,900(税込)、A3Hは¥34,900(税込)。カラーリングは日本独自のブラックを基調としたデザインが施されている。

 A1Dは、型番の通りダイナミック型ドライバー(8mm径)を1基搭載したモデル。中低域の再現に注力した製品で、エネルギッシュなサウンドを奏でるという。再生周波数帯域は10Hz~40kHz、インピーダンスは16Ω、感度は108dBというスペックを持つ。

画像: A1D

A1D

 A2Hは、ダイナミック型ドライバー(10mm径)とバランスド・アーマチュア(BA)型ドライバーのハイブリッドタイプで、低域から高域までバランスのいい再現が特徴になるという。再生周波数帯域は10Hz~40kHz、インピーダンスは10Ω、感度は102dBだ。

画像: A2H

A2H

 A3Hは、ダイナミック型ドライバー(10mm径)+BA型2基の、3ドライバーを搭載するハイブリッドモデル。BAを2基とし、位相を揃える構造の採用で、自然な音の広がりが楽しめるサウンドにチューニングされているという。主に、声や楽器の音色を得意とする。再生周波数帯域は10Hz~40kHz、インピーダンスは22Ω、感度は103dBとなる。

画像: A3H

A3H

 付属ケーブルは3モデル共通で、Null Audio「Ethos」となる。プレーヤー側のプラグは3.5mmステレオミニだ。その他、キャリングケース、標準変換プラグ、シリコン&フォームイヤーピース6ペアが同梱される。

画像: ▲付属品一覧(3モデル共通)

▲付属品一覧(3モデル共通)

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