両機種とも従来モデルのパーツを見直した音質強化版
ブライトーンから、同社が扱う韓国SOtM(ソム)のネットワークトランスポート「sMS-200 Neo」と「sMS-200ultra Neo」が8月1日に発売される。価格はsMS-200 Neoが¥75,000(税別)。sMS-200ultra Neoは2タイプあり、通常モデルが¥185,000(税別)、マスタークロック入力機能付が¥215,000(税別)となる。両機ともすでに予約注文をスタートしている。
sMS-200 Neoは、同社のネットワークトランスポートで人気となっている「sMS-200」が、sMS-200ultra Neoは、sMS-200にオーディオ用クロック「tx-USBultra」を追加した「sMS-200ultra」がそれぞれベースとなっており、パーツを見直すことで音質強化が図られている。ブライトーンによると、両機とも従来機と比較して「ミッドレンジに厚みがあり、低音の表現力が優れている」という。
それ以外の機能はベースモデルと同じ。NAS用ソフトウェア「MinimServer」を実装しており、NASとして使えるほか、「Deerzer HiFi」や「Spotify」、「Roon Ready」等にも対応している。
なお、7月31日までに予約注文すると音楽ファイル再生/管理ソフト「Roon」(ルーン)の1年間ライセンス(119USドル相当)がプレゼントされるキャンペーンを実施中だ。この機会をお見逃しなく。
sMS-200 Neo
http://www.bright-tone.com/pages/212.html
sMS-200ultra Neo
http://www.bright-tone.com/pages/213.html