画像: 真鍮ボディになった「Co-Donguri Brass」。カラーリングはボルドー(写真)とノアールの2色展開

真鍮ボディになった「Co-Donguri Brass」。カラーリングはボルドー(写真)とノアールの2色展開

 茶楽音人(さらうんど)から、イヤホンの新製品「Co-Donguri Brass」と「Co-Donguri Balance」が6月29日より発売される。価格はオープンで、それぞれの想定市場価格はCo-Donguri Brassが¥3,700前後、Co-Donguri Balanceは¥4,600前後となる。

 Co-Donguri Brass、およびCo-Donguri Balanceは、いずれも同社の人気モデル「Co-Donguri 雫(SIZUKU)」のニューバージョンで、Brassはその名の通りハウジングを真鍮とすることで、筐体の不要な振動を抑えクリアーなサウンドを目指したモデル。

 一方のBalanceは、イヤホン周りの仕様はBrassと同様で、プレーヤー側のプラグに2.5mm4極バランス、4.4mm極のバランスの2種類をラインナップしたシリーズとなる。なお、Brassのプレーヤー側のプラグは3.5mmステレオミニとなる。

 搭載するドライバーはどちらも10mm径のダイナミック型1基で、再生周波数帯域は5Hzから40kHzのハイレゾ対応となるのは、ベースモデルと同じ。

 同ブランドの特許技術でもある「トルネード・イコライザー」によって、共振やピークを改善し、10kHz以上の高域部分をクリアーに再現してくれるという。

 その他、音圧レベルは106dB、インピーダンスは18Ω、コードはOFCリッツ線の4芯構造となっている。イヤーチップは4種類同梱。リケーブルは不可。

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画像: バランス接続に対応する「Co-Donguri Balance」。4.4mm5極バージョンのカラーリングはソナーブラック

バランス接続に対応する「Co-Donguri Balance」。4.4mm5極バージョンのカラーリングはソナーブラック

画像: 「Co-Donguri Balance」の2.5mm4極バージョンはインディゴ

「Co-Donguri Balance」の2.5mm4極バージョンはインディゴ

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